あなたの背中を追いかけて2【うらたぬき】

56たぬ ページ10

Aside









一通り話終えると、少しばかりアンチはいたもののみんな受け入れてくれて…









「リスナーさんってこんなに優しかったっけ…」









う「そうだね…みんな優しくてよかった」









「よ、よかった…」









う「どんだけ緊張してたの笑」









「だ、だってもしこれで…アンチ大量発生で渉のファン減ったら…」









う「はいはい、そんな心配しないの。俺にはAがいればそれでいいんだから」









「そう言ってくれるのは嬉しいけど…浦島坂田船にも影響出るんじゃ…」









う「あー……まあ、それはさかたが何とかしてくれるよきっと」









坂田side








坂「ハックションｯ！！！！」









ま「さかたん風邪？」









坂「馬鹿は風邪引かないって言うのになぁ…」








ま「いや、さかたんはあほでしょ…」









坂「馬鹿もアホも変わらんやろ！」









ま「さらっと自分が馬鹿って認めるんだね…」

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