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桜菜side
桜「そういえば、私からご飯に誘ったんだけどどこにいくか決めてないんだよね」
キ「んなことだろうと思った。行きたい店があるからそこに行こうぜ」
桜「うんっ！」
そう言われて連れてきてもらった場所はとっても綺麗に夜景が見える高級なレストランだった
桜「す、すごい…」
キ「最近、ドームに向けて頑張ってるからご褒美」
桜「わぁ、ありがとう！何このおもてなし、キヨくん優しい♪」
キ「俺にとってお前は大切なやつだからな」
そう言って私の頭を撫でてくれた。
桜「えへへっなんか彼氏みたいだね」
キ「……そう見えるか？」
桜「え、う、うん」
キ「そっか……。そうだ、これやるよ」
桜「ん？なになに？」
そう言って差し出してくれたのはお花の髪飾りだった
桜「わぁ可愛い〜つけてみてもいい？？」
キ「つけてやるよ」
桜「あ、ありがとう」
そういってキヨくんが私の方へと近づいてきた
や、やばい…顔近いよ。恥ずかしい
すると、
キ「何照れてんの…馬鹿」
桜「て、てれてなん……んっ……///」
キヨくんの方に顔を向けたその時、私の唇に柔らかい何かが当たった
少ししてからキヨくんの顔が離れた
桜「…へっ//」
何が起こったの
そしてそのままキヨくんの口からとんでもない言葉が出た
キ「俺がAの隣にずっといる
桜菜Aさん、あなたが好きです。付き合ってくれませんか」
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作者名：ふらわぁ♪ x他1人 | 作成日時：2018年4月16日 17時
