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桜菜side
次の日…
桜「ふぅ…こんな感じかな」
とても濃い1日を終え、今日はみんなと私が書いた作詞の読み合わせをしている
紫「ここはもう少し表現変えた方が」
桜「あーそうだね」
川「Aちゃん、ここの歌詞もしこれで言ったらドラムの音上手く入るか不安だなぁ」
桜「確かに…じゃあここは言葉を逆にしたらいいかな」
夢「じゃあここもこの言葉逆にしたらもっといいかも！」
桜「あ、ほんとだ！」
宇「この言葉の歌詞すごくいいから前の歌詞これがいきるようにしたらどうかな？」
桜「そうだね…じゃあこれをこうして…」
すると、
マ「みんな、おはよう。ちょっときて」
全「おはようございますマネージャー」
マ「最近みんな気合い入ってるわね」
紫「もうドーム公演も迫ってきてますからね」
川「そういえばどうしたんですか、マネージャーが来るなんて珍しいですね」
マ「あーそうだった、A」
桜「は、はい」
マ「あなたに、映画の主演をやってほしいというオファーが来たの」
桜「……はい？」
夢「え？！何それすごいじゃん！」
宇「わぁ！すごいですねっAちゃん可愛いし、演技とかも上手そう♪」
川「素敵なお話ねっ」
紫「すごいじゃんっ」
マ「でも、今はドーム公演までの準備もあって更には映画の撮影も入ってくるとなるとかなりハードスケジュールになってしまうわ。オファーが来ただけであって受けるかどうか決めるのはあなた次第よ」
桜「私出来るかなぁ」
紫「やりなよA」
桜「美桜…」
紫「ちゃんと私達が支えるからやりなよその仕事。滅多にないよこんなこと」
宇「そうだよ！」
夢「1人じゃないんだからさ！」
川「何かあったら言ってね？」
桜「みんな…ありがとうっ…私その映画の主演やります！」
マ「うん、了解。じゃああとでまた呼ぶから！ちなみに恋愛映画だそうよっんじゃあ練習頑張ってね〜」
恋愛映画の主演かぁ…
ん…れんあい…えい……が？！？！
桜「ねえ、恋愛映画ってキスシーンとかあるの？」
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作者名：ふらわぁ♪ x他1人 | 作成日時：2018年4月16日 17時
