【ＲＥＢＯＲＮ】ミーじゃない私と、私じゃないミー (ページ5)

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第３話　遅刻？いいじゃんそれくらいページ5

Aは日本人であるため、日本に住んでいる

それでもって１３歳の私は中学１年生！！の夏くらい？実際の私とは２歳差があるけど・・まあいいや

貴「いってきまーす！」

カバンを持って急いで家を出る

説明してる間に時間は過ぎ、遅刻ギリギリ

どうしてくれんですか読者さん方ァ←

キーンコーンカーンコーン

少し遠くからチャイムが聞こえてきた

貴「・・・」

終わった

貴「いいや、ゆっくり行こ」

どうせ遅刻だしね←

チャイムが鳴って３０分後。やっと学校に着いた

閉まってる門を飛び越えて校庭に着地すると

「ちょっと」

こっちに歩いて来る黒い人・・いや、雲雀さん

雲雀さんとは委員会で何回か会ってる。あ、私こう見えても放送委員です←

雲「また遅刻だよ」

貴「知ってます」

雲「・・いい度胸だね」

若干の殺気が肌に刺さる

・・・ここは

貴「あのですね、本当ならピッタリか５分遅刻程度で済んだんですよ」

くらえ言い訳攻撃！！←

貴「でもチャイム鳴った時点で走る気失せて歩いてたら、可愛らしいネコ様とあれこそまさに運命の出会いと言っても過言ではない出会いをしましてそれからそのネコ様とランデブーしてました。そしたらビックリ！こんなに時間が経ってるじゃないですｋ「雲)もういいよ。うるさい」ひどいなぁ」

雲「言い訳はいらないよ。遅刻者は咬み殺すだけだからね」

貴「それ毎回聞いてますけど・・え、食べるって事ですか？人間を？・・・うわ(引」

雲「イラッ)殺す」チャッ

雲雀さんはどこからかトンファーを取り出して・・

貴「って待て待て待て！！！無実です！！」

雲「どこが」ビュッ

振りかざされるトンファーを必死に避けながら弁解する

貴「あれは私のせいじゃなくて読者さん方に説明してたからで・・・！！」←

雲「意味わからないから咬み殺す」

貴「結局そうなるの！？」

雲「・・・」

突然トンファーぶんぶん攻撃(←)をやめた雲雀さん

雲「ねえ、Aって強いの？」

貴「・・・はい？」

雲「そう、強いんだ(ニヤ」

貴「いや、その“はい”じゃねーから。聞き返す方の“はい？”だから。“？”ついてるから」

雲「うるさいね」

貴「誰のせいだと思います？」

雲「今度戦ってくれるなら今回は見逃してあげる」

貴「聞いてます？ってか無理です」

雲「じゃあね」

そう言って去って行く

貴「聞けよ」

ホントなんなんだあの自由人