【REBORN】ゲーマー少女と睡眠系保護者【合作】

生意気少女の電子器具4 ページ7

現在、並盛中学校。

此処、子供に甘いんですかね。


「すいません。…お兄ちゃんが、忘れ物しちゃって…」

何て言ったら入れてくれました。

警備薄いですね。

そんな事考えながら少年横抱きしてると周りが浮いてきた。

………え”。なっ、なんです！これ！


「ひまり姉の演技力、20900位中304位。」

え、何ですか、それ。

「実は優しい人ランキング三百位中100位」

「100位…？」

結構な上位ですね。そんなに優しくも無いのに。

「ねぇ、君。」

一人考えていると何やら乙ゲーで使える声が。

振り向いて見ると

「ッ！、はぁっ」

ストライクど真ん中の美少年がッ


私の顔は今真っ赤だろう。

学ラン、イケボ、黒髪黒目、つり目っ！


「君、不法侵入だよ。」


俺様！？もう、私のタイプストライクですよ！これはアウトゾーンです！

「詩乃銀。」

そう一人萌えてると良く聞きなれた声が


「琥珀、さん」

私の尊敬する人は、かなり怒ってる様子。

3DSのSDカードが折られるまであと十秒

(うぎゃあああああああ！！パルテナ！ぷよぷよ、乙ゲー！！！！！)


(詩乃銀が悪いんでしょ)


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