I love you 11 ページ12
「Aって、か、彼と…」
『うんレグと付き合ってるよ』
「うそー！？」
『ほんと』
ルイの大声で目が覚めてしまった。ルイもルイで目が覚めているようだしこのまま4人で大広間に向かうことにした。座る時もレグと私を挟むように座るバーティとルイ。
『今日から授業だね！』
「ええ！」
「教室はこっちだよA。どこいくの」
『え。ほんと？』
ルイを連れておもいっきり教室の反対方向へ向かおうとしていたらしい。ここにきて方向音痴ですか。ホグワーツで迷子になると帰れる気がしないから嫌だよ。
1限は魔法薬学。地下の教室へ向かう。グリフィンドールと合同授業。グリフィンドール生は寒そうにしているが、スリザリン生はへっちゃらだ。なんせ寮が寒いからね。
4人で座れる席は相手なかったので、というか皆がバラバラに座るから所々しかあいていなかったから別々に座ることにした。
そして薬を調合する事に。ペアをみつけなければなかない。レグと組みたかったけど、ルイいるしレグの横バーティだし。
「彼とペア組んだら？」
『へ？でも…』
「いいわよ。私はその隣にいる彼と組むから」
『あ、ありがとう…！』
ルイの優しさに感謝しつつレグのもとへ行く。頼んだら快く了承してくれたバーティにも感謝だ。2人とも優しい。
『コインを調合に使うのって不思議よね』
「それよりも僕はコインが溶ける程の高温で熱する必要があるのかが疑問」
『危ないよね。高温だと』
「気をつけてねA」
こんな会話聞いてたらほんとにやる気あんのか、って思われるかもだけど口も手もちゃんと動かしてます。調合は順調よ。もうすぐ出来上がっちゃうくらい。
その後は先生に褒められてスリザリン5点獲得。
こうやって寮に貢献出来て嬉しいね。
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ゆうな(プロフ) - 時雨さん» いえいえ！ (2017年3月23日 22時) (
レス) id: 25cbb648e6 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - ゆうなさん» ああ、そうだったんですね！（汗）すみません、教えて下さってありがとうございますっ！ (2017年3月22日 23時) (レス) id: 253f388067 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 時雨さん» 授業、というか、DADAは闇の魔術に対する防衛術です！ (2017年3月22日 18時) (レス) id: 25cbb648e6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 時雨さん» ああ！それは闇の魔術に対する防衛術の授業の事です！ちゃんと説明書いておけば良かったです (2017年3月22日 17時) (レス) id: 25cbb648e6 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - ゆうなさん» だだって読まないんですかね？（汗）ごめんなさい。ハリポタ好きなくせによくわかってなくて…DADAって書いてるヤツの事なんですけど… (2017年3月22日 14時) (レス) id: 253f388067 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2017年3月18日 23時
