# ニンムヘノセンタク ページ6
『 ぺあ 、 ね 』
誰と組もう 。 そう考えていると一人二人と近づいてくる気配がした
「 ねー 、 折角のペアなんだしさ
さっき言ったみたいに俺とペア 。 組まない？ 」
「 あ" ？ ダメに決まってんだろーが 」
「 え ー 、 なんでダメなのさ
フィンクスにそんな権利ある ？ 」
「 ねェ 、 けど 。 ダメなもんはダメっつってんだよ 」
「 意味わかんないんだけど 」
『 ちょ 、 シャル 。 煽るのやめなよ 。フィンもあんままともに受けちゃダメ 』
「 はーい 」
「 ちっ 、 」
『 あ 、 でもごめん シャル
私できれば女の子と組みたいから
二人で組んでくんない ？ 』
「 そーだよ 。 ○○は私と組むんだからね
男どもはとっとと散りな 」
『 マチ ！！ いいの ！？ 』
「 全然大丈夫さ 。 ○○を獣達と二人とかさせるわけないじゃんか 」
『 わ 〜 、 ありがとー 、 』
「 えぇ 、 俺そんな獣っぽさでてた ？ フィンクス 」
「 女と遊びすぎなんだろーよ 」
「 な っ 、 ！！ フィンクスもでしょ ？ 」
「 俺はおまえよりか遊んでねーよ 」
「 嘘つけ ！ 」
「 ついてねーって ！ 」
「 醜い争いだね 。ったく 呆れちまうよ 」
「 るっせ ！ 」
「 マチ 。 」
「 ？ ああ 戻ってきたのかい 団長 。」
「 まあな 。 それでマチ 今日 どうしてもペアを頼みたくてな
いいか ？ 」
「 え 」
『 、、 まー 、 でも 団長命令は絶対だし
いいよ 。 行って 』
「 そうかい ？ 有難うな 。」
マチは少し重く受け止めているのか切なそうな顔をして私を後にした
「 お 、 ラッキー 」
『 さいてー 。
私パクとしずくのところ行ってくる 』
私が二人を探しに行くと
シズクはフランクリン と パクはコルトピと組んでいた
パクには
「 あら 、 ごめんなさい ○○てっきりもうペアを組んだのかと思って 」
シズクには
「 え 、 ごめん ○○ 。 もうペア組んだと思って 」
と 断られた
『 もー 、 なんでこうなるかな 〜 』
「 あはは 、 どんまい 。 」
『 その笑い方悪意込めてるでしょ 』
「 え〜 ？ まさか 」
「 んで 、 どっちにすんだよ 」
『 うーん 、 』
私は少し考えた
この際見た目で考えた方が早いのではないか
見た目を見てみるに私は どちらかといえば を見つけ出す 。
そして 使命する
『 じゃあ 、 パートナーは 』
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これ好き - 普通に内容が好き。特に後半から面白くなってる (2022年7月31日 10時) (
レス) @page6 id: 704112eb2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うえい | 作成日時：2022年7月26日 22時
