フェイタン【誘い込み添い寝】 ページ2
ピンポーン
「はーい、って、あー！フェイタンだ！どーしたの？！遊びに来たの？嬉し....ゲホッゲホッ」
「お前本当に風邪か？」
「ううん！すごーく元気！ゲホッ」
「元気じゃないのは分かたから早く布団に戻るね」
「分かったー！じゃあお茶入れるから待ってて！」
「何が分かたか、ささと寝るね」
「うわぁ、分かった！寝る！関節止めて！」
肘の関節を外されそうになったので、仕方がなく布団に入る。
うぅー、せっかく久しぶりに会えたのに、寝て過ごすなんてイヤだよー。
「これ、団長からの差し入れね」
「うん、私袋見なくても中身当てられるよ！プリンでしょ！
わーい、当たったー！褒めてー」
「残念ながらハズレよ、ゼリーのほうね」
「なん.....だと......?」
「期待裏切られたね」
衝撃的。ゼリーとか、まあ彼なりの気遣いなのか.....な.....
「ひーまー」
「おとなしく寝てるね」
「トランプしよー？」
「病人は寝てるね」
「せっかく会ったのにー
ゲホッゲホッ」
「会いたいならいつでも会いに来ればいいね」
「眠くないー」
「だたら無理にでも
「�瑤─次�フェイタンも寝よー？」
「どこでか、そんなにこの部屋広くないね」←
「え？同じ布団でいいじゃん、添い寝」
「なっ････A、襲われたいか？」
「手つないで寝よーね」
「っ///////」
あれ、フェイタンなんか顔赤い？
ハッ、もしかしてうつしちゃった？！どーしよう！
「寒いから早く寝るね！」
「うぅん、おやすみ〜」
(フェイタン手冷たい)
(悪かたね)
(ううん、気持ちいい)
(/////)
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作者名：安田 | 作成日時：2013年3月26日 23時
