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＃２ ページ2
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××「 今晩は 。」
「 貴方は誰？ 」
HY「 僕はファヨン 。ある所まで案内してくれないかな ？ この車に乗って 。」
「 ........ 。 別に良いよ 。どうせ家に帰っても煩いお母さんとお父さんが居るだけだから 。」
HY「 ふふ 、じゃあ乗って ？ 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「 そういえば ある所 って何処なの ？ 」
HY「 本気で言ってんの ？ 」
「 ん ？ 」
HY「 そんなの嘘に決まってんじゃん 。」
「 はぁ 。 」
HY「 それに僕の事分かんないの ？ 」
「 色白で鼻の下が長いバブちゃんみたいなファヨンさん 。 」
HY「 いや 、そこまで分かるんならもう分かるでしょ ？ 」
「 だから 、ファヨンさん 。」
HY「 ちーがーう 。僕はオセフン 。EXOの！ マンネ ！ 知らない ？ 」
「 あー 、クラスの女子が騒いでた 。今日 、何かの撮影で来てる。って 」
SE「 そうそう 、あ そんな事してる内に着いたよ 、ほら降りて 。」
「 さっきの口調とは凄く違うのね 、」
SE「 煩いなぁ 、早く 」
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作者名：たるぎうゆ | 作成日時：2017年2月15日 23時
