練習室の君 ２

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お酒が進むにつれて 、

ミニョクはだんだん口数も増えてきて 、

いわゆる からみ酒 。






『 ん 、分かったから飲むのやめとこ ？ 』



瓶酒を取ろうとするけど

駄々をこねて自分の胸にぎゅっとしまいこむ 。




『 ミニョガ 〜 ヌナの言うこと聞いて 〜 』




思いっきって強く取ろうとすれば 、

あっけなく瓶酒を話すから自分にかかるお酒 。



MN「 わ ！ヌナ 、ごめんなさい / 」





自分の上着を脱いで私にかけてくれる 。


『 ん ？寒くないよ ？ 』





よく見ればミニョクの顔は赤くて 、

私の胸を指差す 。




『 わっ / ご 、ごめん っ / 』



下を見れば薄いシャツのせいか下着が透けて 、

見えていて 、同じく顔を赤らめてしまう 。






そして運悪く入ってくるハニオンニと 、


『 え 、テヒョン … さん ？ 』





2人とも私の姿を見るたび大騒ぎで 、

ハニオンニはミニョクと知り合いだったのか 、

首をつかんだりして懲らしめてて 。






TH「 どういうこと ？ 」


テヒョンさんはというと 、

耳まで赤くして目を合わせようとせず 、

怒っている 。




『 お酒 、こぼしちゃって … 』



そういえば手を掴まれて廊下に連れて行かれる 。







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