おまけ２ ゾム視点 ページ8
尻尾でのゾム視点です。
ゾム視点
コネシマと喋りながら、飯をほおばる。
すると、視界の端にロボロに近づいていく大先生の姿が見えた。
コ「？ゾム？どうかしたん？」
ゾ「いや、何でもないわ。でなんだっけ？」
まあ、さすがに心配しすぎだろう。
大先生でも男に手を出すことなんてありえない…はずだ。
俺はそう信じ、そのまま飯を口に運んだ。
コ「…おいゾム。大先生ロボロになんかしてないか？」
コネシマの言葉ですぐに立ち上がる。
大先生…覚悟せえや…！
すぐに大先生の元へ行き、横腹にけりを入れる。
ゾ「おいゴラァ！何やっとんねん！」
吹っ飛ばされて壁にもたれかかってる大先生を怒鳴りつける。
コネシマとシャオロンが呆れた顔で大先生を廊下に連れてく。
ゾ「ロボロ大丈夫か!」
ロボロの背中を優しく擦ってやる。
ロ「大丈夫やで。ただびっくりしただけやし…。」
よかった。と笑いかけてやると、ロボロもふにゃっと笑う。
また何かあったら困るので、ご飯をもってロボロの隣に腰を掛ける。
それを見たロボロは笑いながら
ロ「よっし！ゾム！どっちが多く食べれるか競争や！」
と、俺に勝負を仕掛けてきた。俺もまだまだ食べ足りない。
ゾ「おう！ええな！負けへんで〜！」
あ、この後トントンに怒られたのは内緒な…?
ウサギになりました。 FIN
終わり
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ERA(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます。気づいていませんでした。不快に思われたのならすみません。 (2018年9月23日 18時) (
レス) id: 8555fe2951 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月23日 14時) (レス) id: 6c5225143e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ERA | 作成日時：2018年8月29日 17時
