カービィの世界に来ちゃった・・・

笑ってて！ ページ9

『おお、すっごくきれー！！！』

来実は、目の前の噴水やお城の隙間から入る夕日の日の光の光景に感動していた。

『アニメで見たことあるけど、ここまで綺麗だとは・・・』

フーム「あ！来実−−−！！！」

フーム達は、反対側の入り口から来たのか、こっちに向かって手を振っている。

ブン「おせーぞ、来実！！」

カー「ぽよぽよーーー」

カービィが来実のところへ走ってきた。

『カワユス///』

《死ぬなよ？》

ビックゥ！！『ヒィッャァ！？』

トサッ

来実は驚きのあまりしゃがんでしまった。

ソド「！？」

草の上に座ってしまった来実の前にザッとソードが出ると目の前に
来実がさっき言っていた友香が目に映った。

ブレ「お前なーｗ」

と言いながら友香の後ろから出てきた。

ソド「なっ。・・・」

《ｗｗｗｗ》

『え。え？？？」

ブレ「分かりやすいんだよｗｗ」

ソド「ツッーーー///」

《良かったね、来実ｗｗ》

『え？何が？？？』

カー「ぽよー」

と言いながら友香のところにジャンプして飛び乗った。
それを友香は、しっかりとキャッチした。

《意外に可愛いｗ》

『でしょ！ｗｗ』

と言いながらスッと来実は立った。

友香がカービィを抱っこして、来実が頭をなでなでいていると友香がふざけて来実の頭をなでなでしてきた。

『Don't touch me!!』

《ごめん、ごめんｗｗ》

『もう//..ん？』

ソードとブレードが何かを話ながらソードが怒っているように見えた。

『ソード！！』

ソド「なんでしょうｋ・・？！」

なんと、来実がソードの元へ駆け寄り手を掴みながら自分の体をグルグルまわし始めた。

ソド「！?!?」

自分の今の状況を把握できていないのか、驚いたまま回されていると。

『何に怒ってるかは知らないけどもう少し笑ってすぐそうZE！！』(にっこり)

ソド「！！//」

クルクルとまわっている来実とソードの姿を見て。

ブン「来実！！俺にもそれしてくれぇ！！」

といいながら駆け寄ってきた。

『いいよー』

と言いながらゆっくり回転のスピードを減速した。
そしてソードを降ろし、ブンの手を掴み反対回りをし始めると。

カー「ぽよー！！」

と来実の頭の上にカービィが乗ってきた。

ブン「こら、カービィーー・・うおっ！」

『大丈夫！スピード上げるよ、しっかり摑まっててね。』

ブン「わーい！！」

カー「ぽーよーーー！！」

家が・・・→←走ると疲れるワイｗ

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