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『、、、ｽｩｯ、、、まじかよ、、。』
伊賀崎「何が書いてあったんですか？」
これより学園長命令でルールを追加する
一、最後一年生の人数の一番多いチームが勝ちとしてそのチームの上級生の所属している委員会に予算を渡す
また、最後一年生の一番少ないチームは補修実習を検討する
一、一年生、二年生に怪我を負わせてはいけない
一、一年生が自らの意思でほかのチームに行くことを許可する
『、、まずいなぁ、、。』
一年「！」
夢前「じゃ、じゃぁ、、僕たちってもしかしてこれから、、」
団蔵「取り合いされる、、、？！？！」
伊賀崎「怪我を負わせてはいけない対象が一、二年生だとすると三年生は十分狙われる可能性があるということ、、！！」
？？？「その通りだ！」
班員「、、！！土井先生、、！！」
土井「では」
潮江「どうした！」「ｼｭﾀｯ」
班員「塩江先輩！実はかくかくしがじかで！！」
潮江「ズコーッ」「ちゃんと説明しろぉ！！」
伊賀崎(あの塩江先輩がコケた、、、)
団蔵(あの塩江先輩が、、)
〜〜〜〜〜〜〜
『ということで、、、。』
潮江「そうか、、、じゃぁ今は小平太のチームが一番有利なんだな、、、。」
伊賀崎「？なぜ？」
潮江「一年生が四人いるのと意外とバランスが取れているから今のところいい感じに進んでいるっぽい。からそこから自主的にチームを抜けるやつはいないだろう」
伊賀崎「、、、団蔵と三治郎と伝七は抜けないよね、、、？？？？？？」
団蔵・夢前「え、、、」
伊賀崎「え、、、」
『なんて仲間割れの酷くなるような内容、、、三年生を要警戒だな、、、』
はにわ「？どういうことですか？それに三年生は警戒する側では、、？」
『例えば三年生の裏切りものが出る可能性があるってこと』
黒門「？」
『三年生はこの実習で怪我をする可能性が十分にあるのに対して、自分のチームが勝っても自分の委員会の予算はもらえないだろう？だから、自分の委員会の上級生の居るチームと手を組んで、勝たせて予算を手に入れようとする可能性だってある。』
はにわ「！なるほど」
潮江「予算は誰にも渡さん！！！！伊賀崎！変なことするなよ！！」
『私の居るこのチームが勝てば予算はどこにも入らずに終わる、、。元通りになるだけね。私は委員会に入ってないから。伊賀崎君。これからは班員の誰かと常に一緒にいるように。』
伊賀崎「ええ、、、」
『よろしく！！☆これ以上補修になりたくないんだ！！』
伊賀崎「えぇ、、(困惑)」
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作者(hello) - 忍たま好きさん» はい！自分じゃ気づけていなかったので教えてもらってとても助かりました！！ありがとうございます！！ (2023年4月23日 23時) (
レス) id: 5149715c25 (このIDを非表示/違反報告)
忍たま好き(プロフ) - 作者（hello）さん» ヾﾉ≧∀≦)ｲｴｲｴ!言っても良かったですか？💦 (2023年4月23日 21時) (レス) @page44 id: 6c4f449978 (このIDを非表示/違反報告)
作者（hello） - ロットさん» こちらこそいつも見てくださりありがとうございます！！ 最近あまり更新できていないので頑張りますッ (2023年4月22日 23時) (レス) id: 5149715c25 (このIDを非表示/違反報告)
作者（hello） - 忍たま好きさん» マジですか？！？！ 教えてくださりありがとうございます！！ 直しておきます！！ (2023年4月22日 23時) (レス) id: 5149715c25 (このIDを非表示/違反報告)
ロット(プロフ) - 更新してくださり、ありがとうございます😊いつも楽しく見てます！ (2023年4月22日 20時) (レス) id: 468f155fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hello | 作成日時：2023年3月25日 16時
