みんながうちあけてくれるまで３【RKRN】

実習９−昼− ページ37

伊賀崎「、、ん、、」

『！ 起きた？』

伊賀崎「、、はい、おきました、、ふぁぁ〜〜〜、、」

『笑笑 川で顔でも洗ってきな笑』

伊賀崎「はーい、、」



はにわ「あ、あの、、先輩！」

『んー？どうした〜？』

はにわ「この後また魚をとったらみんなでお花を摘みに行こうと思ってるんですけど一緒に行きませんか、、？？✨」

『、、いいよ！魚とり終わったらね笑』

はにわ「！はい！！」

(今日は少し気を抜くか、、笑
打ち解けてくれたみたい。よかった)ニコニコ

(けど、、、、、)

一年(睨)

(かわいい一年生の視線が痛い泣)

潮江「おい！編入生！！」

班員「ビクッ」

『はい！！！』

潮江「お前だろ！！」

『え？、な、何がですが？？？！！！』

潮江「俺の忍具がなくなってるんだよ！！」

『、え、、？！、、ﾊｯ 、じゃぁもしかして私のも、、！！』



『ない！！！泣
私のもなくなってる！！てか私じゃないです！！！』

潮江「嘘つけ！！お前、、昨日の夜見張ってると思わせて武器を隠したな、、？？？」

『いやそんなことしませんよ！！するとしたら他の班のを、、、ぁ、もしかして他の班に、、？？？』

潮江「本当にお前じゃないんだな？？」

『そうです！』

潮江「信用ならん」

『うぇ泣((』

はにわ「、、いけなくなっちゃくかな、、」ボソッ

『、！、、大丈夫だよ、いける笑』

はにわ「え、聞こえて」

『ごめん聞こえちゃった、、苦笑
安心して、行けなくなることはないから』

はにわ「はい！」

潮江「はぁ、、どうすんだよ、、」

『、、、私が昨日起きている間には誰も来てませんよ？、、、塩江先輩、、』

潮江「俺が起きている間も誰も来てないぞ」

『、、、誰もいなかったとき、、、あ、もしかして私と孫平が山菜取りに行ってるとき、、！！』

潮江「そういえばその時は誰も、、、、はぁ、、」

『、、ほかの班からとるしかなさそうですね、、((』






昼
はにわ「あはは〜」

『フフッ』

伊賀崎「ジュンコ〜〜〜♡」

一年「キャッキャッ」


『もうそろそろ帰ろうか』

一年(無視)

二年・三年「はーい」

はにわ「戻ろう？ね？苦笑」

一年「はーい！」

『涙』

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