みんながうちあけてくれるまで３【RKRN】

薬草３ ページ4

〜少し休憩した後〜

『じゃぁ行きますか』

新野「そうですね」

〜２分後くらい〜

『ついた〜』

伊作・新野「？薬草なんてどこにも、、、、」

『いったじゃないですか、地価の道を通ると』

新野「！あぁ」

伊作「そうなの？！」

『よく狙われるんですよ、珍しい薬草は高く売れるので』

そういって地面についている木の板の穴にに首から下げた鍵をさしこむ

「カチャッ」「ｷﾞｨｯ」(地面についている木の板を開ける)

『よし、ここからあともう少しだけ歩きます。最後に鍵を閉めるので先に入ってもらっても』

伊作「と、閉じ込めたりしないよね、、、？」

『まさか笑』

(二人が入る)

『よいしょ』

「ｶﾁｬ」

伊作「く、暗くて何にも見えないよ、、？！」

「ｼﾞｨｯ」「ﾎﾞｯ」(マッチを擦る)

『マッチがあるんで大丈夫です』「ﾄﾞﾔｧ」







新野「ここ、、すごいですね、、」

伊作「僕の不運が発動しないといいのだけれど、、」

『や、やめてくださいよ、、、苦笑、、お、、つきました〜〜』

新野・伊作「！」

「ｶﾁｬ」「ギィ」

『上がるときは気を付けてくださいね』






新野・伊作「、、、！！！わぁ、、！」

伊作「す、すごい、、、！！！」

『好きなだけ持って行ってくださいよ笑』

新野「ほ、本当にいいのですか？」

『もちろんです笑』

薬草（終）→←薬草２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す