包丁がトラウマなキャラに内緒で使ってみた（３） ページ49
やけになって目の前で包丁使って料理してみた
セル
「?!ちょ、！おま！やめ、！」『うるさいうるさい!!料理ってのは包丁使わないとできないんだよぉ!!!』
「ま、分かったから一旦手を止めてくれ頼むから!!!!」
必死に止められる
「わ、わかった。包丁は使ってもいいことにする悪かった。...だからその..むきになって包丁を乱用するようなことはしないでくれ....。」
フィン
「?!、えｯ、Aちゃ、え”?!」『包丁使わないと料理ってできませんからぁ!?』「ま、！いったん手をとめ、止めてぇ!?」
今までフィンに従って包丁を使わないようにしていたAが限界に達したらしい。
『料理＝包丁...包丁＝料理...アーユーオーケー...?』「イエスオーケー...」
ドゥウム
「...!...待ちなさい..。」
「ﾐｼｯ..ﾊﾟｷﾊﾟｷｯ...」
『.......ひぇ...???()』
包丁を使えないという制限のダメージが大きすぎて限界が来たAがドゥウムの忠告を無視して包丁を使ってしまった。
やけになっていたから安全性に少し欠けた使い方をしてしまったため、ドゥウムが止めに入って包丁をつかめばまさかの粉砕。
『...あ...ぁ...あ...()』
「...すまない。壊すつもりはなかったんだが...。それより...。」『...^＾汗』
「...説教だ。こっちに来なさい。」『ぅおん泣』
レヴィ
「テメェ何してんのかわかってんのか...。」『ひょぇっ....』
さっきまで包丁を使っている自分をみて目の前で驚いていた人が気づいたら後ろから「ぬっ」って出てきて手首をつかまれる。
『っ、じゃ、じゃぁレヴィが料理してよ!!そもそも包丁使わない料理なんて..!ほとんどないんだよそんなもの!!!』
どうせ貴族出身だから料理の一つもできないんでしょ〜〜??
ずっとやってもらってたしね〜〜??
だから返事も「そ、それは...できない..」とかなんでしょ?!
「あぁ〜？....わーった。」
ほぉ〜ら返事はやっぱしできな...え???
今わか、わかったって??
『..え？』「なんだよ」『レヴィ..料理でき...できるの..?』
「ほとんどやったことねぇけどレシピ的なの見ればできるだろ。お前が包丁で危なくなるくらいなら俺がやったほうがいーだろ。」『...あぁ...そう...ｸｿｯ、器用人め...』「オイ聞こえてんぞ」
アイドルしてる理由を聞かれてみた→←恥ずかし気に花嫁モデルしてるのを見られてみた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hello(作者) - リクエストのまだ済んでいない方は続編を是非ご覧ください (4月21日 22時) (
レス) id: 6b25d35756 (このIDを非表示/違反報告)
hello(作者) - ももさん» リクエスト了解しました👍 (4月21日 22時) (レス) id: 6b25d35756 (このIDを非表示/違反報告)
もも - hello(作者)さん» またリクエストで包丁がトラウマなキャラに内緒で使ってみた（３）の続きでキャラが嘔吐しちゃったバージョンお願いします！！ (4月21日 13時) (レス) id: 8826ef9895 (このIDを非表示/違反報告)
もも - hello(作者)さん» ありがとうございます！ (4月21日 13時) (レス) id: 8826ef9895 (このIDを非表示/違反報告)
hello(作者) - 時間割の神さん» そう言ってもらえると助かります笑 ありがとうございます頑張りますね！ (4月21日 11時) (レス) id: 6b25d35756 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hello | 作成日時：2024年3月23日 23時
