「好きだな」という独り言を聞かれてみた（ヴァルキスvar.） ページ34
ドミナ
『はぁ...やっぱり、ドミナの事好きだな...忘れられない.....。』
三魔対争神覚者最終試験で溶岩に溶かされたと聞いた。私はその時ちょうど忙しくて観戦ができなかった。私は彼の最後の姿を見られなかった。
彼は「僕が勝つしそうすれば世界は終わる。」そう言っていた。でも、私の眼にはやむを得ずそうするしかなかったように映った。
どうせ終わるのならば、その前に思いを伝えようと思ったのに。
「...え？今なんて」
『...へ？ド..ミナ君...?!死んだんじゃ、ッ！』「あぁ。あの後実は神覚者の方に助けていただいてメリアドールさんに魔心臓を頂いたんだ。一年しか持たないけどね。」
『...っ...』「...それで、今...」
今だ。今しかない、がんばれAちゃん
レヴィ
『字綺麗...。...好きだなぁ...レヴィの事。』「...は？」『え？』
たまたま放課後先生にパシられてプリントを配っていた時、ふとレヴィのプリントに目が行ってボソッとつぶやいてしまった。
するとそこに忘れ物を取りに来たレヴィが教室に入ってきてしまった。
なんというタイミング。あぁ...なんというタイミング...(二回目)
「...ッ、あ、あったりめーだろ。字は綺麗で困ることないからな！」『!』
あ。もしかして、私のためにわざと勘違いしてくれた、？
『....ち、がう。』「..は..？」『違う、好きなのはっ___』
ファイティンAちゃん
シャルル
『はぁー。シャルル君に好きって伝えたらどう思われるだろうね....。』「っえ？」『っえ?!』
ﾎﾞｿｯとつぶやいたら目の前から声。まさかの彼。
「...あ、す、好きな人いたのかい?!」『ッえ?!』
もしかしてちょうど聞こえてなかった!?ならよかった!と思ったのもつかの間、
シャルル君の耳が真っ赤っか。しかも目に見えるように焦ってる。
「その...えっと...」『....////』(まずいまずいますい、!!)
さぁ、どうするAちゃん！？
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hello(作者) - リクエストのまだ済んでいない方は続編を是非ご覧ください (4月21日 22時) (
レス) id: 6b25d35756 (このIDを非表示/違反報告)
hello(作者) - ももさん» リクエスト了解しました👍 (4月21日 22時) (レス) id: 6b25d35756 (このIDを非表示/違反報告)
もも - hello(作者)さん» またリクエストで包丁がトラウマなキャラに内緒で使ってみた（３）の続きでキャラが嘔吐しちゃったバージョンお願いします！！ (4月21日 13時) (レス) id: 8826ef9895 (このIDを非表示/違反報告)
もも - hello(作者)さん» ありがとうございます！ (4月21日 13時) (レス) id: 8826ef9895 (このIDを非表示/違反報告)
hello(作者) - 時間割の神さん» そう言ってもらえると助かります笑 ありがとうございます頑張りますね！ (4月21日 11時) (レス) id: 6b25d35756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hello | 作成日時：2024年3月23日 23時
