四年 ページ3
『、、、。』「トタトタトタ」
ヘムヘム「、、、。」「スタスタスタ」
???「おや、!そんなに足音を立てて歩いて、!あなた忍者になるつもりあるのですか??上級生なのに、、、?おや、編入生でしたか」
『、、。誰。アンタ』
???「あ、あんたとは、、、!」
ヘムヘム「へ、ヘムッ!」
???「はぁ、、、随分厄介なのが来ましたね、、。」
『そーですか。』
???「、、あなた忍者になる気あるんですか?」
『さぁ。てかほんと誰ですか?』
???「おっと。私は一年い組の担任の安藤夏之丞です。まぁ、せいぜい頑張ってくださいね」
『はぁ、、。』
ヘム「へ、ヘムヘム、!」
『え?なにここ?へー。』
ヘム「へ、ヘム、」
???「!編入生か!」
???「おー。」
『あ?誰?、、ってもうヘムヘムだったか〜?あの犬いねぇじゃん。』
???「四年い組か?」
『なんも聞いてねぇ。でも案内されたからそーなんじゃね』
???「そうか!私は教科の成績も実技の成績もナンバーワン!平滝夜叉丸だ!これからよろしくな!」
???「僕は綾部きはちろー。よろしくー。」
『あーそう。』
二人「、、、。」
『は?なに?』
平「は?なに?、、じゃなぁい!!自己紹介だ!」
『えーしなきゃダメー?だるいんだけどー。』
平「お前なぁ、、」
『あーはいはい。羽芝でーす。』
平「、、。」
『なんだよこれで満足者ねぇーの?』
平「、、もういい話にならん。」
綾部「あぁーあー。」
平(なんなんだアイツ。せっかく仲良くなってやろうと思ったのに。この平滝夜叉丸に対してそういう態度をとるとは人生損しているな。)
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作者名:hello | 作成日時:2023年7月26日 14時