No one knows what lies ahead.❸【久々知兵助】 (ページ45)

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『ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、、、やっと追いついた、、、ッ、、、。』

○○「勢いで刀を置いてくるとは馬鹿やな～笑」

『刀なんぞ、ここに落ちてるので十分だ。』

○○「そうか笑、、“１にまろの変装をさせたが意外と気づかなかったな”(嗤)」

『、、サイテー』

○○「どっちがやｗ」

『っ、、なんだよ、、。』

○○「やっと少し、落ち着いてきたなぁ笑」

『お前の嫌味なんぞ、聞き飽きたわ』

○○「別に、嫌味なんかじゃないんやけどなぁ～ｗｗ」

『、、うるさい、、、！！今日この場で討つんだ、、、！！仇(かたき)を、、！！』

○○「Aちゃんの知ってる人殺しちゃったもんなぁ～、、、恨まれて当然か～～！」

『っ、ウザい、、、！！』「ﾋｭｩｯ」(刀をふりかぶす)

○○「ｶﾝｯ」「ﾋｭﾝｯ」

『ッ、』「ﾋﾞｯ」(顔が切れる)

○○「ﾋｭﾝｯ、ｶﾝｯ、ｶﾝｯ」

『ﾌｩｯ、』「ｶﾝｯ、ｶｷﾝｯ」

○○「成長したなぁ～、、。」「ｶｷﾝｯ！！！」(Aの刀をはじいて飛ばす)

『ｯ！！』(しまった、ｯ！、やられる、！！)

「ｶﾁｬﾝｯｯ」(○○が自分の刀を下に落とす)

○○「本当、成長したな～、、、お前も、俺も、」「ギュｳｯッ」(Aを抱きしめる)

『、ｯ！、な、にすんだ、！』

○○「“あの頃”より。悪いほうへ、成長しちゃった。」

『、、、なんで刀を置いた。』

○○「なんでって言われてもなぁ～、、、。」

『ｯ、今、殺そうと思えばお前を殺せるんだぞ。』

○○「“A”にだったら殺されてもいいよ」

『、、、キモ、、。』

○○「ハハッｗ、、だけど、なんだかんだ言って君も抵抗していないじゃないか笑」

『どうせお前は死ぬんだから最後くらい優しくしてやろうッていう私の優しさ。』

○○「ははっｗ、、そうかよ、ｗそりゃぁありがたい笑、、だけど本当は違うんちゃうん？A、嘘つくとき爪をいじる癖あるやん笑」

『、、、。』

○○「なぁ、、？」

『、、、。、、、。まぁ、、、私を最初、どん底から助けてくれたのはお前だし。

でも逆に言ったら絶望に最初落としたのも、再度落としたのもお前だけどな。』

○○「、、、笑、、、そうやな、、、。あの時、、かもなぁ～、、、。こうなっちゃったのは、、」

『、、、。』

○○「ははっｗ」