No one knows what lies ahead.❸【久々知兵助】 (ページ40)

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木下「では、！捜索活動を開始する！もし見つけたら各自持っている笛を鳴らすこと！わかったな？」

みんな「はい！」

立花「まさか、、簗鳴がな、、、。」

潮江「アイツが、、、。」

伊作「見つかるといいんだけど、、、。」

食満「親御さんのところには帰ってきてないんだろう？」

長次「もそ、、。」

七松「私のこの体力が役に立つな！！」

立花「まぁな、、。」

ユキ「A先輩、、」

トモミ「このまま見つからなかったら、、！！どうしよう、、！ｯ泣」

おシゲ「トモミちゃん、、、」

不破「大丈夫さ笑💦」

鉢屋「私たちで探せば絶対見つかる、、な？」

尾浜「あきらめない限り！大丈夫！」ニコッ

竹谷「絶対に！！」ニカッ

久々知「だから、今は悲しまずに頑張ろう、、？」

くのいち「、、！はい、、！！！」

木下「では各自、担当場所に探しに行ってくれ！」

みんな「はい！！！！！」

尾浜「俺たちは西南西のほうだったよな、！」

鉢屋「あぁ、、」

久々知「ｯ、、、。」

竹谷「兵助、笑そんな今にも泣きそうな顔すんなよ、笑、、今は探すのに集中しよう、、な？」

久々知「あぁ、、ｯ、、わかってる、、！ｯ、、でも、、ｯ、、俺がもう少しかかわっていれば、、！！」

不破「兵助、、笑、」

久々知「っ、、すまない、、。」

不破「僕たちだって悲しいの、我慢してるんだから、、、笑」

久々知「あぁ、、ｯ、。」

Aは、きっと一人で俺たちの知らない“何か”とずっと戦ってきた、。

あの時もう少し関わっていれば、

あの時感じた違和感をもう少し考えていれば、、

あの時もう少し気にかけてやればよかった、、、

あの時もっと＿＿＿＿＿＿＿＿＿

後悔がたくさんわいてくる。

今になって後悔したって、、！

、、A、、、絶対に探し出すから、、、

だから、、、

お願い、、また笑って話しかけて、、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿