No one knows what lies ahead.❸【久々知兵助】 (ページ33)

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竹谷「ど、、どういうこと、、だ、、？」

鉢屋「た、いがくとどけ、？？そ、そんな笑、Aも、お、おどかすのがうまくなってきてるよなぁ～、、！！は、ハハッ、、っ、、、。」

尾浜「ｯ、、、、俺もどっきりとか、思ったよ、、！！だけど、部屋にAのものはなかった、、。」

木下「そ、、そうか、、、。アイツ、、、。」

山本「どうされました？そんなに騒いで、、！！」

木下「、、Aがここを出て行った、、。」

山本「、、、、どういうこと？」

木下「ペラッ」(退学届を見せる)

山本「っ！あ、あの子、、！！」

不破「き、、木下先生、、Aは、、」

木下「、、。考えるのは後だ。ひとまずシナ先生は学園長先生に報告を、」

山本「はい」

木下「勘右衛門。」

尾浜「、、はい？」

木下「Aの部屋にはまだ何かあるか？」

尾浜「、、いや、、何も、、、、あ、、いや、、机の上に、、手紙があったような、、。」

木下「、、。五年生は俺と一緒にAの部屋に一度集合だ。」

ユキ「木下先生！！！A先輩が忍術学園を出て行ったって本当ですか？！」

トモミ「どこに行ったんですか？！」

木下「、、五年は先に行ってろ」

五年「、、はい、、。」

おシゲ「それで、、」

木下「出て行ったのは本当だ。今日の朝、部屋に行ったら退学届けが置いてあった。」

イイコ「そんな、、！」

ナオミ「も、もう戻ってこないんですか、、？！」

木下「、、わからん、、。とりあえず、今は山本先生の指示に従ってなさい。」

くのいち「、、、。」

尾浜「、、手紙、、さっき急いできたから持ってくるの忘れてた、、、。笑」

鉢屋「山本先生へと、くのいち教室へと、学園長先生へと、木下先生へと、土井先生へと、、

五年生一人ひとりへだ、、。」

久々知「ｯ、、、。」

不破「、、、読んでもいいかな、、。」

竹谷「おう、、。」

久々知「、、、。」