No one knows what lies ahead.❸【久々知兵助】 (ページ22)

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『傷がだいぶ治ったぞ！！！走ったりはできないけど、普通に外出れるし！！！』

五年「おぉ～～」「パチパチ」

久々知「ほんとに、、、マジでびっくりした。」

不破「失明したかと思った、、、。」

『ちょっと見えずらいことはあるっちゃあるけど、大丈夫！！治ったどー！！』

鉢屋「よかったよかった」

『なんかめんどくさそうだな。()』

鉢屋「いや？」

竹谷「でも無事そうでよかった！」

『うん！じゃぁ、私これから行かなきゃいけないところあるから！』

不破「気を付けてね！」

『うん！』

尾浜「、、Aもすっかり元気になってよかったな！」

久々知「まぁそうだな」

鉢屋「山本シナ先生からAの様子がおかしいからってお願いされてたけど、一時様子見だってな。」

竹谷「そうだな、、このままなにもなければいいんだけど、、Aもうまく結婚を阻止できて、、、そしたらいいんだけどなぁ～、、、」

不破「そうだね、、、。」

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『、、。△△さん。ｺｿｯ』

△△「、！A様！」

『ｼｯ！！！』

△△「っ！た、大変申し訳ございません、。どうなさいました？」

『少し話したいことがあるんだ。数人集めてくれ、』

△△「はい！承知いたしました」

『あ、でも集めるのは』

△△「、はい？」

『なるべくあいつがキライで少なからず嫌だと思ってるやつ、それとあいつにばれないようにしてくれ、最悪私が呼んでるといってもいいから。10～20人程度。よろしく』

△△「、！しょ、承知いたしました！」

(私が動いてないと思ったら大間違いだ、、、、！！！！)

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『よしっ、用事済んだし帰るか、、。』