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ガヤガヤ
下の階が急に騒がしくなってきた
何か騒ぎでもあったのかしら？
疑問に思って部屋から出て下層階に降りていく
１階１階刻まれていくエレベーターの数字
何だかソワソワするけど気のせいよね？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
二「てめぇ、いい加減にしろよ！」
？「僕は何もしていないが？」
奥の方でニーダーさんと誰かが話している
相手の声はどこかで聞いたことがあって落ち着いている
争い事は正直言って昔から嫌いなのよ
A「あなたたち、いい加減にしないさい。
ニーダーさん、誰と言い争いをしているんです…か？」
ニーダーさんの目の前にいる人物に視線を向けた
すると私は驚いて言葉を失った
だって、これほど上の階まで来れるなんて思ってなかったもの
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿海道ジン
二「ボス！こいつ、断りもなくこんな上の階まで上がって来て…！」
A「落ち着きなさい、彼は私の客人なのよ。
あなたはメンバーのところに戻り、次の指示をお願いするわ。」
ニーダーさんは渋々と了解した
そして下の階に戻っていった
１番気になったのは銃を持っていたことかしら…
A「ごめんなさい、彼は副リーダーのニーダー・ブレンネンさんよ。
血の気が多いのが傷だけど、いい人だから疑わないでね？」
ジ「あぁ…。」
ウウーン
エレベーターに乗って最上階のボタンを押す
背後から感じる視線に少し戸惑いつつもポーカーフェースを保つ
少し気まずい空気でウズウズしている自分もいる
A「クス、２年なのにすごく長く感じたわね＾＾」
空気を軽くしようと笑顔で振り向く
彼は少し驚いたような顔で私を見ている
私は再び意地悪に笑って反対方向を向いた
ガコンッ
いつの間にか最上階についていた
このエレベーター、作りが少し脆い気がするの
今度直してもらおうかしらね
A「クス、私の部屋はすぐそこよ。」
ジ「子供は…。」
A「えぇ、今会わせてあげるわ。」
静かに言うと自室に向かって歩み出す
愛する我が子との対面なんて少し緊張するかしら？
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この２人好きやわ(´∀｀*)ﾎﾟｯ
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アース - まさか、待っててくれたんですか？こんなに空いていたと言うのに…… (2015年11月8日 11時) (
レス) id: d06c1fe5e8 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 久しぶりの更新ｷﾀ━━ヽ(´ω`)ﾉﾞ━━!!待ってました！続き、楽しみにしてます！( (2015年8月26日 15時) (レス) id: adce949a7f (このIDを非表示/違反報告)
アース - 今まで本当にありがとうございました！待っててくれて、本当に感謝します…！ (2015年8月26日 0時) (レス) id: d06c1fe5e8 (このIDを非表示/違反報告)
水無月レイカ(プロフ) - 続き最高です！前の作品も前の前の作品も号泣しました！更新待ってます！本当にすごいです！ (2015年5月22日 6時) (レス) id: 3a77b62cc6 (このIDを非表示/違反報告)
アース - コメントしくださってありがとうございます、最近更新してなくてすみません、このような言い訳ばかりでごめんなさい(´；ω；｀) (2014年7月16日 20時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アース/クラウン | 作成日時：2014年1月1日 4時
