夕焼け ページ8
ゆっくりと、瞼を開ける。
目の前には、すっかり赤くなった空が広がっていた。
そうか、俺、あの後倒れたんだ。
ふと、横を見る。そこには見慣れた顔がじっと空を見つめていた。
「おはよ」
俺が声をかける。
「あ、起きたんだ。」
彼女がこっちを向いた。
「助けてくれてありがとね。死ぬかと思ったよ。」
彼女は微笑む。
「当然の事をしたまでだ。お前に死なれちゃ困るしな。」
俺も笑った。
「ねぇ、この後どうする?」
彼女は俺に問う。
「どうするもなにも、もうこんな時間だろ。」
俺は答える。
「そう...だよね。」
彼女は何か言いたげに頷く。
「よし!帰るか!」
俺は立ち上がる。
その刹那、彼女が叫んだ。
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唯乃 - 狂月ちゃんさん» ちょっと内容が多いかもしれず、チャットと言われてしまうかもしれないので、壊れかけであまり使いたくないけれどログインした携帯でそちらのボードへ伺わせていただきます。 (2018年7月31日 14時) (レス) id: b7017b0d47 (このIDを非表示/違反報告)
狂月ちゃん(プロフ) - 唯乃さん» え?いいんでしょうか...え?...え?...い、いいの? (2018年7月30日 23時) (レス) id: 0c08a46611 (このIDを非表示/違反報告)
唯乃 - あの、、私でよろしければイラスト描きましょうか?ガチ目の下手でよろしければ。この作品には容姿が書かれていないので教えてくれたら全力で描かせて頂きます。(≧∇≦) (2018年7月29日 11時) (レス) id: b7017b0d47 (このIDを非表示/違反報告)
狂月ちゃん(プロフ) - 唯乃さん» 小説をみてくださってありがとうございます!期待して頂いたからには頑張らないとですね!改行の使い方ですか!昨日の夜無我夢中で書いてたもので...w 参考にさせて頂きます! (2018年7月22日 18時) (レス) id: 0c08a46611 (このIDを非表示/違反報告)
唯乃 - とっても面白いですね!続きも期待しています。改行しすぎても見にくいですが、もう少しだけ文を区切った方がいいかもですね。ちょっと3話目のところが見にくいです。応援してます!^ ^ (2018年7月22日 18時) (レス) id: b7017b0d47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狂月ちゃん | 作成日時:2017年4月9日 14時