谷地家の病弱少女は、人間と吸血鬼のハーフ！？ (ページ34)

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三十二話ページ34

Aside

お腹空いたな、、、

もうすぐで夕食か、、

どうやって、誤魔化そうかな

『(ドンッ ⁉』

だ、誰かにぶつかった、、

『ご、ごめんなさい』

って、影山君⁉

影山「、、、」

え、何、怖いんですけど
そんな、鋭い目で見ないで

『ガタガタガタガタガタ』

影山「、、こ、こっちも悪かった」

、、、？

『え？』

影山「だ、だから、こっちもすいませんでしたボケぇぇぇぇぇえ‼」

『ビクッ』

、、、びっくりした、

『うん、こっちもごめんね、なんか出来る事ない？』

影山「？？出来ること？」

『うん、、、』

影山「、、、」

あぁ、また黙っちゃったぁぁぁ

『あー、か、影山君のと、トス打ってあげてもいいのよ⁈』

あぁー、何テンパってんのよ
私っ‼
てか、バレーなんてやったこともないんだからぁ‼

影山「、、、やったことあんのか⁉」

『ふ、普通やった事あるに決まってるじゃない』

やった事ある訳ないじゃないぃぃぃぃい！！
何嘘ちゃっかりついちゃってんのよ私‼
見たことしかないわよォォォ!

影山「ほ、本当か‼⁉(キラキラ」

あ、あぁ、眩しいわ
キラキラしてるわ
輝いてるわ
ここで、嘘ですって言っちゃったら、私最低じゃない！気分悪くなるじゃないッ

『えぇ、今からどう？？』

いやぁぁぁぁぁあ
出来ないわよ⁉
何言ってるの私‼
今から、どう？じゃないわよ⁉

影山「じゃあ、行くぞボケェ！(キラキラ」

ギャァァァァァァ
ま、眩しいわ
キラキラしてるわ
輝いてるわ((

『い、いいわよ？」

よ、よくないわよ？

お、お腹すいた、、、

蛍ぃ、助けて、、、

人間のA「変わって上げようか？私だったらバレーできるし！」

あぁ、それは良いわね

お願いするわ

人間のA「りょーかーい‼、結構うまいのよ、私っ」

あ、ハイハイ、

もう、どうにでもなりなさいよっ‼

まぁ、いいわ
蛍助けてェ
お腹すいたわよォ
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どーも、しーくれっと( ^ω^ )です

今までのシリアスは何処え居ってしまったのでしょう。

ギャグ路線まっしぐらの三十二話はどーでした？

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２話連続してメアリーが書いてくれます！
先、私が２話連続でやったよん(キラん

メアリーがんばー‼( ^ω^ )