１１５ ページ33
ＲｏＮｙside
『よし、何歌います？』
「僕らのオリジナルは絶対でしょ？」
『今年出したのでいいよね。
あとさ、せっかくギター2本あるのでゆずの曲カバーしたいです。』
「即興で弾けるかなぁ…。」
『いけるいける！ノリが大事！』
後ろに立てかけていた自分のギターを構える。
『何知ってる？』
「夏色？栄光の架橋？」
『夏色は季節感死んでるw
えー…うち“カナリア”が好きなんだけど。』
「あー！ろにちゃんがずっと聴いてる曲！」
『わかる？わかる！？それでいい!!?』
「いいよw」
『よしよしよし…。
それでは！アルビノコンビで“進め！アルビノ行進曲！”と“カナリア”です。』
「せーの、」
「『どうぞ!!!!!』」
♪♪♪
『安定感やっば〜！
流石歌い手人生1番一緒に歌った堕天使だわ。』
「ネタ曲からのバラードキツいww」
『そーれーなー！』
「おつかれ〜。」
『そらるーん！どーだった？
アルビノ行進曲初めて生で聴いた感想は。』
「辛そう。」
「ネタ曲なのに！」
『楽しい曲なのに！』
うわーんとまふと一緒に抱き合えば、そらるるは少し笑ってうちの頭を撫で始める。
「歌い手やって楽しかった？」
『そ、そりゃ楽しかったよ？』
「俺らと歌ったのは？」
『え、何？これなんの時間？』
「ろにちゃん、ありがとう。」
『どういたしまして？え？何？』
「「ろに/ちゃん」」
『…はい。』
「たくさん一緒に歌ったりゲームしてくれてありがとう！」
「そして、お疲れ様。」
『…うっわ、泣かせにくんなよ〜。』
一度俯いて思いっきり目を瞑り、バッと顔を上げて力いっぱい2人を抱きしめる。
『こちらこそ、本っ当に初期の初期からありがとう！
2人がいたからここまで来れた。
過言とかじゃなくて、ホントに。
最後まで、ありがとう…。』
まふまふパート(及びそらまふパート)終了！
ここまで大晦日中に納めるつもりでした…🫠
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 647人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
福島隼人 - ええやん (3月17日 20時) (
レス) @page1 id: 620285787f (このIDを非表示/違反報告)
櫻田(元甘栗)(プロフ) - 鈴香さん» お返事頂けた(´；ω；｀)気長にゆっくり待ってまーす←ｺﾗ (2023年1月10日 22時) (レス) id: d784149a3d (このIDを非表示/違反報告)
鈴香(プロフ) - 櫻田(元甘栗)さん» あ”ーーーありがとうございます！その後話…うちも書きたいんですけど長々とすとぷり追わない期間があったので正直最後の方さくんの口調わかんなくなっちゃったんですよね…。チャレンジはしてみます！(そのうち) (2023年1月10日 22時) (レス) id: b593b59f36 (このIDを非表示/違反報告)
櫻田(元甘栗)(プロフ) - ストーリー完結お疲れ様でした!涙涙です(´；ω；｀)欲を言うならば産まれ変わったロニちゃんを見てみたいです。そして今度こそさとみくんと幸せになって欲しいですm(*_ _)mお疲れ様でした。 (2023年1月10日 21時) (レス) @page47 id: d784149a3d (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 早くなーくん帰ってきて欲しいしジェルくんにも早く帰ってきて欲しいです (2022年8月17日 17時) (レス) @page3 id: e6e8a7ace7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鈴香 | 作成日時：2021年12月31日 23時
