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レイリー「これが相手を威圧する力…覇王色の覇気！この世で大きく名を上げる様な人物はおよそこの力を秘めている事が多い。ただしこの覇王色だけはコントロールはできても鍛え上げる事はできない。これは使用者の気迫そのもの。本人の成長でのみ強化する」
ルフィ「オークション会場でおっさんがやったやつ！」
レイリー「もう体験しているハズだ。キミの覇王色の資質はすでに目を醒ましている。Aにも資質はあるようだが…まだ目覚めてはおらんようだな」
レイリー「しかし２人とも完全にコントロールできるまでは多用してはならない。周りにいる関係ない人間まで威圧してしまうからな」
ルフィ「！！！」
レイリー「ん？どうした？」
ルフィ「すげェ！海賊王のクルーはこんな怪物を手も触れずに倒すのか！」
レイリー「わははははは！少しは尊敬したか」
ルフィ「うん！でもおれ、この覇気っての…色んな所で見た事があった」
ルフィ「シャンクス」
ルフィ「じいちゃん」
ルフィ「エネルに」
ルフィ「アイサ」
ルフィ「それからハンコックや九蛇の戦士達」
レイリー「そうだろう…だが修得は容易ではない」
ルフィ「うん！」
レイリー「本来、期間的に短すぎるが、君たちは資質が強い。何とか2年間で見聞色、武装色、覇王色まで基礎は叩き込んでやるつもりだ」
ルフィ「うん」
『はい』
レイリー「だが、大体の人間は得手不得手によって得意な色に力は片寄る。それを見極め後は得意な色を伸ばす事だ。それぞれ強化すればできる事の幅が広がる」
ルフィ「うん！わかった」
レイリー「さて、鍛えるとなれば私は甘くないぞルフィ、A」
ルフィ「おう！望む所だっ！」
『はい！！』
レイリー「では早速…」
ルフィ「あっ、ちょっと待った」
『ここって…』
ルフィ「あぁ。海賊麦わらのルフィは…ちょっと休業だ」
ルフィ「あ、そうだ！これも…」
仲間たちにもう一度会うために、守るために決意を固め修業が始まる
ルフィ「あっそうだお前ケイゴ？ってやつやめろよ。もう仲間だろ？」
『！は…うん！！』
ルフィ「よろしくおっさん！」
『よろしくお願いします！レイリーさん！！』
レイリー「ダメだ。Aを見習えルフィ“お願いしますレイリーさん”だ…いやレイリー先生…師匠？」
ルフィ「よろしくお願いします！レイリー！」
レイリー「まあ何でもいい」
ルフィ「もう一度誓う為におれは強くなる！」
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チックタック(プロフ) - 箱さん» ごめんなさいっっ！！なにせ思いつきなもので…直しときます！ご指摘ありがとうございます！！ (2023年3月16日 18時) (
レス) id: a722b50f5c (このIDを非表示/違反報告)
箱 - 夢主ちゃんのプロフのところ聖ではなく宮でと思います。 (2023年3月16日 18時) (レス) @page1 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
チックタック(プロフ) - ゆめさん» ごめんなさい！！！！！ほんとごめんなさい…！変えときます。ご指摘ありがとうございます！！ (2023年3月16日 17時) (レス) id: a722b50f5c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ - 女性の天竜人の語尾？は｢〜〜だえ｣、ではなく「〜〜あます」だったと思います。「〜〜だえ」を使うのは男性の天竜人のみかと思います。 (2023年3月16日 16時) (レス) @page6 id: e88e7af7b9 (このIDを非表示/違反報告)
チックタック(プロフ) - ヒナさん» うわぁぁぁああ！！初めてのコメント！ありがとうございます！めっちゃ励みになります！！頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2023年3月15日 22時) (レス) id: a722b50f5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チックタック | 作成日時：2023年3月12日 19時
