九カケラ ページ10
《警報。警報。》
《警告します。》
《月人が現在現れたことが判明。》
《慌てず、戦闘斑、そして戦える自信のある宝石たちは倉庫にある武器を持って外へ。》
《そのほかの宝石は体育館に避難を。》
《繰り返します＿＿》
『うっそーん…』
md｢エエ…｣
gt｢狙ってくるとはしってたけど
ちょっと、急すぎね？｣
『月人はきまぐれですから。』
はぁ、と
皆のように慌てることなく三人でため息をついた。
gt｢避難？それとも戦う？｣
『私は戦いますけど…
あ、みどりくんはだめですよ？
まだ直ってないかもしれないんだから。』
md｢…ワカッタ。｣
gt｢じゃ、おれもいきますかね。｣
md｢Aの足ヒッパルナヨ｣
『そうだぞー』
gt｢じゃあ、
Aさんも引っ張らないよう気をつけてな？｣
『言われなくても。』
みどりくんが体育館へ向かうところを見たあと、
ぐちつぼくんと倉庫へ足を進めた。
『ぐちつぼくん』
gt｢ぐちつぼって呼んでくんね？｣
『？
じゃあ、貴方も私のことAってよんで？』
gt｢はいはい。｣
警報が鳴り響く中、
ゆったり歩いて目的地へ向かう。
『ソレでさ、武器何使うの？』
gt｢え…銃とか、ナイフとか？｣
『へぇー近距離なんだ。』
gt｢Aは？｣
『私は…ほら。こうやって、
【
パキン。と自分の髪の毛が一部かけた。
そのあとにおおきな槍が現れる。
gt｢うおっ！？｣
『かっこいいでしょ
他のやつの宝石を使うことも出来るけど、
代償として自分の宝石か、
相手の宝石が一部分なくなっちゃうんだよね』
gt｢へ〜…
俺のは…ちょっと、戦闘の時教える。｣
『えー
じゃあ早く見たいから走る！』
gt｢はっ！？ちょ、まって！？｣
そう言って倉庫へと競争した。
『はいいちばーん』
gt｢ずるしたので俺の勝ち〜☆｣
ぐちつぼが武器を手にする。
『くっそ…
決着はどっちが多くの月人倒せたか、ね。』
gt｢負ける気がしない｣
『私も。』
そう言って月人が発生したグラウンドへと
二人で走り始めた。
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カナデル音 - そこらへんの草さん» 嬉しいです！！私もコメント嬉しすぎて禿げそうです。更新頑張ります……！ (10月22日 17時) (
レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - 好きすぎて禿げそう。更新頑張ってください！ (10月9日 14時) (レス) @page11 id: 4310fb115f (このIDを非表示/違反報告)
カナデル音 - かれーるぅ。さん» ありがとうございます！！もっと皆さんによんでもらえるよう、精一杯更新します！初コメありがとうございました！ (8月28日 11時) (レス) @page8 id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - 神作品をありがとうございます！！！！！（初コメですすいません） (8月28日 10時) (レス) @page8 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
カナデル音 - 何をするにも「ら」を言ってしまう人ですさん» えへへ、そういってもらえるとうれしいです(*´▽｀*)宿題頑張ってくださいね!! (7月20日 7時) (レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
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