五カケラ ページ6
私達は一旦教室へいくことに。
みどりくんは顔のヒビがなくなってきたので
先生にOKもらったそうです。
みどりくんと私は違うクラスだったのですが
先生が言うには“君が見守ってあげて”
だそうで、
みどりくんは私のクラスへ移ることになりました。
教室に着く間
みどりくんは私の腕に絡み付いて離れなかったけど…
まぁ、あったかかったからいいでしょう。
ドアを軽くノック。
『あのー
遅れて来たクォーツのAと
翡翠のみどりなんですが…』
すると勢いよくガラガラと扉が開く。
「おおやっときたんか!」
先ほど保健室に来た人とは違い、
スーツと緑色のパーカーを着た先生が出てきました。
この学校の教師も服装自由なんですか…
「ん?おおみどりくんか!お前大丈夫か?」
md「ウン。」
「よかったわぁ…あ、二人の席はあっちやで」
運良く隣。と言うか先生がやってくれたんだろうけど
そこに座ると先生が喋り出す。
zm「えー今日から君たちの担任のーゾムで〜す
よろしくぅー」
ゾム先生か。φ(._.)メモメモ
脳みそと言うメモ帳に書き込んでいく。
忘れたらだめですから
zm「ええーっとじゃあ、自己紹介ひとりずつしてもらおうか。」
md「ェ…」
『自己紹介で第一印象決まりますし…
みどりくん、がんばりましょう!』
md「Aがイウナラ…」
じこしょうかいはなにをしようかと
じっくり考えていった。
75人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナデル音 - そこらへんの草さん» 嬉しいです!!私もコメント嬉しすぎて禿げそうです。更新頑張ります……! (10月22日 17時) (レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - 好きすぎて禿げそう。更新頑張ってください! (10月9日 14時) (レス) @page11 id: 4310fb115f (このIDを非表示/違反報告)
カナデル音 - かれーるぅ。さん» ありがとうございます!!もっと皆さんによんでもらえるよう、精一杯更新します!初コメありがとうございました! (8月28日 11時) (レス) @page8 id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - 神作品をありがとうございます!!!!!(初コメですすいません) (8月28日 10時) (レス) @page8 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
カナデル音 - 何をするにも「ら」を言ってしまう人ですさん» えへへ、そういってもらえるとうれしいです(*´▽`*)宿題頑張ってくださいね!! (7月20日 7時) (レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ