三カケラ ページ4
『これは確実に授業遅れちゃうよね…』
無事保健室につき、
ある程度治療を受けた翡翠の子。
保健室の先生がちょっとだけ特殊というか…
男の人なのに男の人を押し倒そうとしてたから
しかも�狄性瓩辰峠颪い討△觧罎魎蕕砲弔韻討�
不思議だね…
ベットで上半身を起こしてこちらを見つめている翡翠の子
『どうしたの？』
｢イヤ、真面目ﾀﾞﾅｯﾃ｣
真面目？
なんか私、それっぽいこといったかな、
まぁ、真面目に生きていこうとは思っていたけれど。
『…私人助けが好きだからさ、
周りからまずは�爐海凌佑和臂翩廰瓩辰討いΠ�象をつけたいんだ
学歴高いとか、遅刻なしとか…
凄い人=大丈夫な人のイメージがあるから』
｢…そっか。ﾝﾌw｣
『？』
なにか、おかしかったのか？
首をかしげていると、目の前の子が口を開く。
md｢ｵﾚ、�爐澆匹蠅い蹲�｣
突然のことすぎて、言葉が喉から出なかった。
あんなに、拒絶されてたのに…
名前教えてくれるなんて、
『みどりくんか。そのまんま！』
md｢ﾀﾞﾖﾈｰ｣
その時、はじめて笑う顔が
どこか、既視感を覚えている。
会ったことはない、はじめてましての子なのに
どこか＿＿？
『…
あのさ、私
実は＿＿＿』
言葉を少しだけ濁して
�爐△襪海鉢瓩鯏舛┐茲Δ箸靴燭修了�
ベットのカーテンが開き、
先生であろう人が顔をのぞかせている。
｢もうそろそろ授業だから
早めに教室こいよ？
みどりいろはもう大丈夫なのか？｣
md｢ｧ…マァ、ﾊｨ。｣
『…？』
緊張しているのか
声がかすかに震えていた。
｢そうか。ならいい。｣
保健室を出て行く先生をカーテンの隙間から見届けたとたん
みどりくんが大きなため息をつく。
先生がいたときよりも、表情を緩めていた。
『…もしかして
人と話すの、苦手？』
md｢…似たようﾅ感じダヨ｣
悲しそうに目を細めているみどりくん
そして、私は思った。
『私と話すの、いや、かな』
ダイヤモンドのような雫が
地面にぽたりと、小さな音を立てて、落ちる。
『ごめんね』
md｢ﾔだ、まって＿｣
カーテンを開けて、保健室を出ようとすると
腕を力なく引っ張られる感覚。
md｢ェあ、その、
イヤ、
イヤじゃ、
いやじゃ、ない、から。｣
私の腕を掴んでいたのは
『え、？』
ひどく涙を流した
みどりくんだった。
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カナデル音 - そこらへんの草さん» 嬉しいです！！私もコメント嬉しすぎて禿げそうです。更新頑張ります……！ (10月22日 17時) (
レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - 好きすぎて禿げそう。更新頑張ってください！ (10月9日 14時) (レス) @page11 id: 4310fb115f (このIDを非表示/違反報告)
カナデル音 - かれーるぅ。さん» ありがとうございます！！もっと皆さんによんでもらえるよう、精一杯更新します！初コメありがとうございました！ (8月28日 11時) (レス) @page8 id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - 神作品をありがとうございます！！！！！（初コメですすいません） (8月28日 10時) (レス) @page8 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
カナデル音 - 何をするにも「ら」を言ってしまう人ですさん» えへへ、そういってもらえるとうれしいです(*´▽｀*)宿題頑張ってくださいね!! (7月20日 7時) (レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
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