俺のさらに騒がしい生活【マサイ愛され】短編集詰め

【2またはお礼の言葉】※pink表現有 ページ11

「まあ、このままだとマサイがかわいそうだね...よし！僕のグミをあげよう！」

「んえ？あ、ありがとっ....」


俺を哀れに思ったのか、モトキのいつもの優しいとこがでた。っとほっとした。

っと、思いきや、


「うぉ？！っと、んん」

腕をおもいきりひっぱりあげられ、顔が近くなったと思っていたら、唇が重なっていた。

中の舌とともに、食べていただろうグミを俺の方へと押し付けてくる。


「ん、ん、ふ、んう...」

「ん、れぁー」


舌と舌がグミを挟み、そのあまりの熱さに、少しずつグミが溶けている

だがグミだけでなく、マサイの顔も、キスに夢中になって、少しずつ顔が蕩けてきた。


「ん、っんむ...ンっはぁ」

「ん、んふ、っふ」


約半分ほど溶けたグミ。
まだまだ続くかと思っていたこの意味の無いキスも、モトキはグミと共に離れていった。


「ふっぁ、ん、ん？」

「ん、いただきー」


ニヤリと意地の悪い笑顔を見せて、グミを食べる。
そこに少しムカッときて、モトキに突撃した。


「もぉーとーきぃー！！」


妙に顔が暑い


「ごめん！ごめん！って!っはは！」









「次は意地悪しないからさ、っね？」









結局この言葉も、嘘として約一日が終わりましたとさ、はいはい。





＿＿＿＿＿＿

そういえばエイプリルフールじゃん！
ってなって書いたmtmsです。
なんかmtmsおおくね？いや、おおい....

まいっか！(おい)



この場を使い、感謝の言葉を綴ります！
いつも閲覧、そしてお気に入りをつけて下さり誠にありがとうございます！



生活の方で、なかなか更新が続かない時もありますが、皆様暖かい目見守ってくださると幸いです！


いつもコメントでリクエストをいただくと、
「あーこんな小説を読んでくれる人がいるんだなー」と思えて、元気をもらっています！




このようにグダグダ満載の私ですが、続けて更新頑張っていきますので、応援よろしくお願いします！

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