前回の続き(観覧車) ページ3
モトキside
＿＿＿＿＿＿
昨日、マサイが、遊園地に行かね？と誘ってきたので、今日、マサイと遊園地に行くことになった。
誘ってきた時は、すごく嬉しかった。
僕はマサイのことが好きだ
だから好きな人と遊園地に行けると考えると、すごく嬉しかった。
なんかデートみたいだな〜
そんなことを思いながら、僕は
マサイと一緒に遊園地に向かった。
−−−−−−
遊園地につく
僕達はたくさん楽しんだ
ジェットコースターが結構楽しみだったけど、マサイがジェットコースターに乗れないから、他の乗り物で楽しむことにした。
コーヒーカップ、メリーゴーランド、
お化け屋敷なんかもあったから、
ちょっと行ってみた。
マサイは幽霊とかは苦手な方だったから、僕の腕にしがみついてきたのはほんとに可愛かった
たくさん遊んだ。
すっごく楽しかった。
だけどその時間ももう終わりそうだった。
＿＿＿＿＿＿
マサイside
＿＿＿＿＿＿＿
空はもう真っ暗で、時計を見ると
7時を超えていた。
もう....終わっちゃったんだ。
早かったな.....。
モ「そろそろ閉まる時間じゃない？マサイ、そろそろ帰んない？」
とモトキが聞いてきた、
もう......帰るのか.....
あ、
まだ観覧車に乗っていなかった。
せめて最後はここで.....
「モトキ！あのさ......最後でいいから......あれ乗らない？」
俺は観覧車の方へと指さした。
モトキは少しだけ考えるように「ん〜」といい
モ「いいよ〜、そういえば、ここ忘れてたねw」
と言って観覧車の方へと行く。
−−−−−−
観覧車に乗った俺とモトキは
密室で二人っきりの状態だった。
俺は、心臓が飛び出そうなほどドキドキする。
すぐにでもここから出たくなってきたが、
そんな気持ちを抑え、今日のことについて話した。
話している途中だった。
モ「あ、雪....」
俺は外をみた、すると、
雪がたくさん降ってきた。
遊園地の光で反射して、すっごく綺麗に見えた。
自分は綺麗だね、と言おうと
モトキの方をみた。
モトキが微笑みながら、外の雪を見ていた。
光のせいか、モトキがいつもより綺麗に見えて、
すごくかっこよく見えた。
俺は、そんなモトキの顔を見ていた。
心臓がうるさいほどドキドキとなっている。
自分の顔に熱が帯びてくるのがわかる。
いつまでも見てたかった。
ずっとこんな時間が
続いてればいいのにな
そう思った。
＿＿＿＿＿＿
やべえ！まだ続くぞ！
次で終わりだ
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あやり - ありがとうございます！いつまでも待ちます！！笑 よろしくお願いします(^^) (2019年3月10日 11時) (
レス) id: 0b81445a54 (このIDを非表示/違反報告)
あま党(プロフ) - あやりさん» リクエストありがとうございます！承知致しました！少々遅くなると思いますが待っていただけると幸いです... (2019年3月10日 10時) (レス) id: 5385a89509 (このIDを非表示/違反報告)
あやり - 突然失礼します！！リクエストお願いしたいです！sl×msでお仕置きみたいな過激なのを見たいです！よければ、お願いします…！！ (2019年2月25日 16時) (レス) id: 0b81445a54 (このIDを非表示/違反報告)
ややか(プロフ) - あま党さん» ありがとうございます(><)よろしくお願いします！ (2018年12月16日 9時) (レス) id: dfda014ea3 (このIDを非表示/違反報告)
あま党(プロフ) - ややかさん» リクエストありがとうございます！描かせていただきます！ (2018年12月16日 9時) (レス) id: b370224694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あま | 作成日時：2017年7月16日 17時
