特定の人？ ページ26
バタンッ！
『はぁ…』
部屋を出た瞬間に、
足の力が抜けた…
○太…ごめん、、
『…どうしたらいいのっ、、』
ドアに背をつけ、頭を抱える事しかできなかった…
.
.
「大丈夫？」
上からの声に視線を向けた、、
でも、、
『……み、なみ、、さん』
不気味な笑みを浮かべた南さんが立っていた。
南「ちょっと、こっちきて」
そのまま、少し場所を変え
南「メンバーが助けに来てくれたとでも思った？私で残念だったね笑、、あーあ、渡辺さん可哀想…あんな事言われちゃって〜」
『…っ、』
南「なに、その目…怖いんだけど、。あんたがそんな態度とっていいの？今はそんな状況じゃないと思うけど？」
『あなたの目的はなに？』
南「目的？…ふっ、自分で考えたら？笑……思い出せたらね。Aさん？」
『…どういうこと、？』
南「…そのまんまの意味。そうだ、彼氏さんとは上手くやってる？」
『…彼氏っ、、？』
南「あ、今はsixtonesか。良かったね、人気の彼氏さんで。ウケるよね、まさかジャニーズに女がいて周りの男に手を出してるなんてっ、バレたら終わりだね。」
もしかして、、ジェシーのこと…？
なんで、、
付き合ってるのを知ってるの特定の人だけ。
.
.
.
.
あの時の、、もしかして、、
『…うそ、、南って、！！』
南「…ふっ、やっと？…
ならっ、この痛み！！…」
手を挙げた、、
殴られるっ！…そう思ったとき…
「おい！！」
南「ちっ、」
声がする方には、、
『…樹っ、』
樹が立っていた。
南「…変な事言ったら、バラすからね。」
耳元で南さんは言う。
樹「お前、何やってんだよ！Aに何した？！」
南「や、辞めてください！私はただ、Aさんが体調が悪そうだので、、」
樹「…A？大丈夫か？」
樹が駆け寄ってきて、私の頬を包み込む。
なぜか、安心して涙が出てきた…
『…うん、南さんは助けてくれたのっ、、』
樹「ほんとか？でも、、、」
『大丈夫だからっ！…』
樹「…なら、いいけど、」
南「私！Aさん医務室に連れて行きますね！」
樹「いや、俺が…」
『樹…ごめん、南さんと行くね。』
樹「お、おう、」
樹を置いて
私は南さんと医務室に向かった。
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翔子 - 続き更新して欲しい (2020年5月19日 22時) (
レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぽ(プロフ) - とても好きなお話になりました！続きまってます！！ (2019年12月26日 19時) (レス) id: b3b749658f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - すみません、少しだけ指摘させてください！『だて』という字は、こっちの『舘』だと思います！はじめてのコメントで指摘してしまってしすみません。応援しているのでこれからも頑張ってください♪ (2019年12月23日 22時) (レス) id: 37e20fec21 (このIDを非表示/違反報告)
アラシック＆ジャス民 - 初めて見ました！とても面白いです！更新頑張ってください！(ο＾ｗ＾) (2019年12月2日 19時) (レス) id: a8afd26553 (このIDを非表示/違反報告)
翔子 - 南を潰して (2019年11月7日 18時) (レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すば | 作成日時：2019年7月24日 0時
