【16】誘われました ページ18
奏音side
今日、杏理君に
「一緒に遊ばない…?」
と誘われました。
これって、
"お家デート"とゆうんで…で、で、で、でデートっ!?!?!?
無理だ無理だ無理だ無理だぁ
杏理君と二人きりなんてづっ.......
恥ずか死ぬっ!!!///
無理だ。一人は、絶対無理だ。
友達つれて…そうだった。友達つれていけない…んだった。
「奏音だけで来てね?」って、言われてたんだったぁ////!!!
「奏音〜」
ビクッ_
『あっ!?っつ//!?!なんですか!?』
「奏音は、今日来てくれるよな…?」
『うっ…ん//く、くるよっ』
「良かった。あのさ、奏音。」
『何?//』
「これから、毎日一緒に帰らない…//」
『うんっ…//僕も、杏理君と一緒に帰りたい…です』
「そう…」
ニコッ_
かっ、かっこよすぎる…
拝みたい…
_キーンコーンカーンコーン_
「[下校時刻になりました。学校に残っている生徒は、今すぐ帰りましょう]」
『もう、こんな時間なんだ』
「一緒に帰ろっか。奏音」
『…うん///』
僕達は、わいわいと楽しくお喋りしながら、杏理君の家に向かった。
ガチャッ_
『失礼します…//』
杏理君の家は、綺麗で高級感があった。
そして、杏理君の部屋は、杏理君の良い匂いが充満していて、杏理君に抱きしめられているみたいだった。
僕は、微かながらも興奮していた。
杏理君が、お茶をもって来てくれた。
「汚くてごめん」
微かに微笑して、首をかしげる姿は大輪の華のように乱れていて、可憐で美しかった。
『あ、あ、あんり君』
「何?奏音?あ、今日は親、遅く帰ってくるから」
『あっ、ちが…あの、』
「ん…?」
『どこに座れば…//』
緊張のあまり、頬が真っ赤になる。
「じゃあ…ここ、座って」
ここ、座って…と示されたところは、なんと杏理君の膝の上だった。
『あっ…///ぼ、僕お、重いからっ///』
「俺は、そんなの気にしないから。おいで
奏音?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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杏樹 - こちらこそ、ありだとうございます!! (2017年12月13日 17時) (レス) id: 740276b151 (このIDを非表示/違反報告)
夜璃咲 - ほぉほぉ、インフルエンザ…風邪…旅行…クリスマス…!!超参考になります! ありがとうございます!!! 少しずつ、そのイベントを書いていこうと思います!感謝感激ですっ!! (2017年12月10日 8時) (レス) id: a2a16448fc (このIDを非表示/違反報告)
杏樹 - ネタなんですけど、クリスマスや風邪またはインフル、早いけど正月にバレンタイデ―、旅行?(修学旅行系)妄想が広がる――――ヤバイwwww やっぱ最高 (2017年12月9日 23時) (レス) id: 740276b151 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹 - どちらにしろ、ありがとうございました!のぼせたり、一緒に寝たり、最高です!! (2017年12月9日 23時) (レス) id: 740276b151 (このIDを非表示/違反報告)
夜璃咲 - >>杏樹さん デートじゃなくて、お泊まりになりました!すいません! (2017年12月2日 19時) (レス) id: a2a16448fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜璃咲 | 作成日時:2017年8月4日 17時