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突然の出来事 ページ2

ある日、まだ真選組ができて、間もない頃。

僕は剣の手入れをしていた。

すると、

土方「A!歌舞伎町に不定浪士の目撃情報だ!支度して行くぞ!」

A「はい!分かりました!」

僕はすぐに隊服に着替え

剣を持ち、向かった。


土方「御用改めである!真選組だァァ!」

A「土方さん!いません!」

土方「チッ...逃げやがったか。」

土方さんは煙草に火をつけ、言った。

A「そうですね.....」



僕は、


人を斬ったことがない。



昔から争い事は嫌いだし、避けてきた。

譲れるものはすべて譲ってきた。



だけど、真選組にいる以上

斬らねばならない。


よし、明日から

絶対に、敵を斬る。

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作者名:しゆ | 作成日時:2018年10月21日 1時

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