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丸「天才的ぃ？」
仁「厄介じゃのぉ…」
「ブンちゃん、いい感じだね」
丸井のペアが優勢な試合。
Aの底無しの体力に、仁王と柳生は苦戦する。
仁「……やってみるかの」
丸「何を…？
………！！」
「わ、私…？ふ、2人に…」
丸「お、落ち着けA！あれはイリュージョンだよぃ！」
「あっ、そっか…」と落ち着くA。
そう、仁王はAにイリュージョンしたのだ。
『それじゃ、行くよ』
「わ…何か変な感じする…」
そしてサーブを打つ仁王。
その速さは本人と変わらない速さだ。
でも、本人は淡々と返す。
丸「返せるんだな…」
『ブンちゃんのバァァカ！返せるに決まってるじゃん、ブタ野郎！』
丸「………一瞬本人に言われたと思った！辞めろ仁王！！」
『プリッ』
「……恥ずかしいっ…」
赤「……1人くれないっすかね？」
幸「そうだね。凄く可愛い。いつも真顔なくせにあんな顔しちゃってさ。攫っちゃいたいくらいだよ」
それから暫くイリュージョンしたまま続いた試合。
仁王はひたすら可愛いポーズをしたり、笑顔で大胆なことを言ったりと、丸井とAを精神的に攻撃した。
Aは恥ずかしさで顔が真っ赤になり、涙目だった。
でも、一番精神が持たずに限界に達したのは幸村と赤也だ。
『ブンちゃんだ〜い好きっ！』
『も〜っ、ブンちゃんっ！そんな事すると…
倒しちゃうぞっ！プンプン！』
丸「グハッ！！」
「辞めてお願い…っ、本当に、恥ずかしい…っ」
赤「ダブルパンチっっっ！！！！」
幸「ああ可愛いどっちも襲っていいかな。うん、お持ち帰りするね」
桑「疑問符が付いてないぞ！あと、1人は仁王だからな！？気を確かにしろ！」
_____そしてついに、仁王はイリュージョンを辞めた。
仁「やっぱり完全には出来ん。手塚以上に難しいぜよ」
丸「や、やっと終わった…」←限界
「死にたい…」←限界
赤「」←死んだ
柳「…データ」←書くスピードが
真「キ、キェェェェェェェェ！！！」←悶え
幸「A、子供は何人がいいかな。やっぱりたくさん欲しいよね。じゃあ頑張ろうか。大丈夫。俺は優しいよ。ほら、家に帰ろう。うん、帰らせる」←怖い
柳生「…何ですかこのカオスな状況は」
桑「テニスどころじゃないな」
______もしもAちゃんが立海に来たら。
こんな日常が続きます(仁王がいる限り)。
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妄想女子：ムーン(プロフ) - リクで、夢主ちゃんが「ほんわか系女子」じゃなくて、「イケメン系女子」というのを、お願いします！続き楽しみにしてます！力まずマイペースに頑張ってください！ (2017年8月20日 22時) (
レス) id: 3b8fbee2b4 (このIDを非表示/違反報告)
永眠少女 - リクで、「もしも主人公が跡部と幼馴染だったら」というのをお願いします(._.)ﾍﾟｺ 四天宝寺にいたころ、たまたま合同合宿で再開したっていう設定で☆いつも読ませてもらってます。頑張ってください！ (2017年7月8日 21時) (レス) id: 8cc207262d (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - 龍神邪炎さん» どっちも頑張りますよ〜(≧∀≦)リクありがとうございます！！ (2017年7月8日 12時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - 風鈴さん» リクありがとうございます！オッケーです(｀・ω・´) (2017年7月8日 12時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
風鈴 - リクエストで、「主人公が色んな学校に偵察しに行ったら」というのお願いします！これからも頑張ってください！！ (2017年7月3日 18時) (レス) id: ca65044385 (このIDを非表示/違反報告)
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