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丸「いや〜今日は楽しかったな〜！また来ようぜ！」
「うん。もちろん。割引券余ってるからね」
上機嫌な2人の後ろを歩く他のR陣。
その中には、不機嫌な3人の男達がいた。
そして、帰りたいと思う3人。
もう1人はデータ収集が出来ると喜んでいる。
幸「…よし、次行くよ」
丸「えっ、まだ……………
……わ、ワカリマシタ」
「精市からそんなこと言うなんて珍しいね」
幸「ふふっ、まだAといたいからね」
「「「「「(言ったーっ！！！)」」」」」
「そう。私はまだ時間大丈夫だよ。何処行く？」
表情を変えずに、真顔で幸村に返答したA。
大胆なことを言った幸村に驚いたみんなは、すぐに胸をなでおろした。
そして、着いた場所はテニスコート。
「やっぱりここに来るよね」
柳「何だかんだ言って、結局はな」
赤「A先輩！テニスしましょう！今度は勝つッスよー！！」
幸「A、俺から」
丸「A！ダブルス組もうぜ！」
桑「えっ…？」
仁「プリッ。ダブルスなら相手になるぜよ」
柳生「おや？仁王くんはAさんと組まなくてもいいのですか？」
仁「こういうのは、騙す方が面白いからの〜」
ダブルスの話になってるけど、Aは真田と既にコートに入っていた。
長くなりそうだからと、試合を始めている。
それを見た4人は、静かになって真田をギラギラと睨んでいた。
柳はその状況から何のデータが得られるのかは分からないが、ひたすらノートにメモっている。
「弦ちゃん、強くなったじゃん。でも、今のはもっと速く出来たよね」
真「…そうだな。少し遅れてしまった。直そう」
幸「次は俺が試合する」
赤「ちょっ、俺ッスよ！」
「じゃあダブルスね」
そして、Aは赤也とダブルスを組んだ。
一応赤也はAのお気に入りだ。
可愛いから。らしい。
嬉しさに言葉も出なくなった赤也だが、目の前のコートに立つ幸村を見て、違う意味で言葉が出なくなる。
赤「ご、五感が…」
丸「早っ！！」
「赤也、大丈夫？無理しないで。私、赤也いない部活嫌だからね」
幸「よし、殺るよ。柳」
柳「…ああ。程々にな」
桑「程々で済むのか？あれ」
仁「赤也の無事を祈るぜよ」
柳生「Aさんは強いですから、大丈夫ですね」
丸「いや、今の幸村くんは最強だと俺は思う…」
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妄想女子：ムーン(プロフ) - リクで、夢主ちゃんが「ほんわか系女子」じゃなくて、「イケメン系女子」というのを、お願いします！続き楽しみにしてます！力まずマイペースに頑張ってください！ (2017年8月20日 22時) (
レス) id: 3b8fbee2b4 (このIDを非表示/違反報告)
永眠少女 - リクで、「もしも主人公が跡部と幼馴染だったら」というのをお願いします(._.)ﾍﾟｺ 四天宝寺にいたころ、たまたま合同合宿で再開したっていう設定で☆いつも読ませてもらってます。頑張ってください！ (2017年7月8日 21時) (レス) id: 8cc207262d (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - 龍神邪炎さん» どっちも頑張りますよ〜(≧∀≦)リクありがとうございます！！ (2017年7月8日 12時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - 風鈴さん» リクありがとうございます！オッケーです(｀・ω・´) (2017年7月8日 12時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
風鈴 - リクエストで、「主人公が色んな学校に偵察しに行ったら」というのお願いします！これからも頑張ってください！！ (2017年7月3日 18時) (レス) id: ca65044385 (このIDを非表示/違反報告)
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