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「蓮二、そこは得意な空蝉打った方が良かった。ジャッカルは体力上がってきてるから、このまま頑張って」
柳「そうか。ノートに追加しておく」
桑「おう、ありがとな！」
「やーぎゅ、動き堅いよ。雅治の詐欺見抜くのに気を使いすぎ。雅治は体力付いてきたからいいと思う。サボりも最近少ない」
仁「おまんがおるからの」
柳生「仁王くん大胆な…！あと、Aさん…その呼び方やめてください…」
「ブンちゃんはいつも通り天才的だね」
丸「だろい！」
「でもお菓子減らそうか」
丸「う"っ…」
「まあそのお腹気持ちいいから好き」
赤「好き！？丸井先輩ズルイっす！！A先輩！俺は！？」
「赤也も好きだよ。でも、試合放棄してこっちにくるのは辞めようね」
赤「うっ…ハイッス…」
「弦ちゃんは言う事ないね。精市も。強いて言うなら……
楽しくしようよ、テニス」
真「た、楽しく…」
幸「楽しく……じゃ、また今度手合わせ願うよ」
すっかりテニス部に認められ、馴染んだA。
Aが言うアドバイスに、誰も反論しない程信頼されている。
みんなは相変わらず女子に人気だが、Aももちろん男女問わず人気だ。
呼び出し等、ほんとんどない。
最初はやっぱり嫌がらせはあったが、その度にみんなが守ってくれて、今ではテニス部が怖いからと言って、何もなくなった。
「朝練、そろそろ終わり。ドリンク飲んで、着替えて」
赤「あ〜疲れたー！先輩、癒して下さいッス…」
「ん」
赤「ハグ！？よっしゃぁぁふぐっ！」
幸「ごめん。手が滑った」
丸「あ〜練習終わりのハグは格別だぜぃ…」
柳「…丸井、幸村が」
幸「丸井？今すぐそこを退こうか」
こんなのが日常だ。
そして、日常になっている事はもう一つある。
それは____
バサバサァ
「わ…」
仁「プリッ。相変わらずじゃの」
丸「…ったく…諦めが悪いなぁ」
幸「全部捨てようか」
赤「燃やす」
「えっ、まだ読んで…」
柳「A、こうなったあの4人は止められない」
そう、毎日毎日、大量のラブレターが靴箱に入っているのだ。
初めて入っていた時、Aは全部読んで、全部に返事を書こうとしていたのだ。
それを見たテニス部員は全力で止めさせた。
でも、「付き合えって、何処に行けばいいのかな？」と言うAに、安心はしたが、それと同時に一筋縄じゃいかないな、と感じる4人だった。
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妄想女子：ムーン(プロフ) - リクで、夢主ちゃんが「ほんわか系女子」じゃなくて、「イケメン系女子」というのを、お願いします！続き楽しみにしてます！力まずマイペースに頑張ってください！ (2017年8月20日 22時) (
レス) id: 3b8fbee2b4 (このIDを非表示/違反報告)
永眠少女 - リクで、「もしも主人公が跡部と幼馴染だったら」というのをお願いします(._.)ﾍﾟｺ 四天宝寺にいたころ、たまたま合同合宿で再開したっていう設定で☆いつも読ませてもらってます。頑張ってください！ (2017年7月8日 21時) (レス) id: 8cc207262d (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - 龍神邪炎さん» どっちも頑張りますよ〜(≧∀≦)リクありがとうございます！！ (2017年7月8日 12時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - 風鈴さん» リクありがとうございます！オッケーです(｀・ω・´) (2017年7月8日 12時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
風鈴 - リクエストで、「主人公が色んな学校に偵察しに行ったら」というのお願いします！これからも頑張ってください！！ (2017年7月3日 18時) (レス) id: ca65044385 (このIDを非表示/違反報告)
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