12話「変人と変態は全然違うのだぞ！」 ページ13
うーん…とりあえず…
『追いかけるか！』
さぁ！エースという夕日に向かって走るぞ！
いや、待て…エースは夕日じゃなくて炎だし…いや、夕日は太陽、太陽は燃えてるしセーフ？
あー、もうどうでも良いや
とにかく、走ろう！
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
「…で、コイツどうするんだよ」
『…』
現在、私…エースとサボ、ルフィに何故か木に縛り付けられています。
ｴｰｽ「どうするって…どうする？」
ｻﾎﾞ「お前がやったんだろ！」
ｴｰｽ「仕方がねぇだろ！コイツが付いてくんのが悪いんだ！」
『やめて！私の為に喧嘩しないで！』
と、何処にでもいそうなヒロイン風に言うと「お前の為じゃねぇよ！」とエース君にツッコまれました。うん、可愛い。
私はロリ(エース)とかなり良い感じの大人とのギシギシを想像していると…
ﾙﾌｨ「俺は、コイツと友達になりてぇ！」
「「ハァ？！」」
フッフッフッ！まさか、ルフィ君 私と大人のk…(ｻﾎﾞ「ルフィ！コイツは危険だ！さっきからなんか変な事言ってるし！」
ｴｰｽ「そうだ！ギシギシとか、ロリとか！大人の関係とか…意味が分からねぇ事ばっかりだ！」
oh…まさか声に出ていたとは…
ﾙﾌｨ「でも、俺は好きだぞ！面白いし！それに、俺達に付いて来れてたし！」
「「！」」
ｻﾎﾞ「そう言えば…確かに…俺達に付いてこれるなんて…」
ｴｰｽ「大人でも俺達に付いて来れたのはジジィだけだ」
とエースとサボは私に視線を向ける…
『なんだよぉ！そんなに見つめて！なんだそう言うプレイか？！』
「「…」」
ｻﾎﾞ「ルフィ、やっぱ駄目だ」
ｻﾎﾞ「あんな、変人…ルフィの教育に悪い…」
と顔を青ざめながらスタスタとルフィを連れてAの元から離れる。
『待て…』
と急に険しい表情を3人に向けながらAは言った。
「「「？！」」」
ｻﾎﾞ(なんだ…さっきまでとは重い雰囲気だ…‼!)
ｴｰｽ(急に真剣な表情になりやがって…なんだ…一体…)
『変人では無い…
私は……
・
変態だ！(「「どうでもいいわ！」」
な…なんだと！？変態と変人は全然違うんだぞ！(ｻﾎﾞ「どうでも良いわ！そんな事！」
『変人は変な人だ！変態は、私みたいな人を言うんだ！(ｴｰｽ「自分で例えるな！！」』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風人雷震 - 更新頑張ってください (2020年5月13日 17時) (
レス) id: 9791ed4c67 (このIDを非表示/違反報告)
風人雷震 - 他のやつも見ました。面白かったです (2020年4月20日 20時) (レス) id: 5ab58304b8 (このIDを非表示/違反報告)
暇人で眠人 - Yozakura さん» コメントありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです！更新頑張ります！ (2020年4月20日 18時) (レス) id: 9109519033 (このIDを非表示/違反報告)
暇人で眠人 - 風人雷震さん» コメントありがとうございます！面白いですか？！ありがとうございます！ (2020年4月20日 18時) (レス) id: 9109519033 (このIDを非表示/違反報告)
Yozakura - 面白いです！更新頑張ってください！！ (2020年4月16日 1時) (レス) id: c24485d68c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
