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るぅとside
彼は、困ったように笑い、
｢ごめんね｣
と、一言だけ言った。
別に、本当に逃げられるとか思っていない。
目的は、お仕置き部屋。
僕が、お仕置き部屋へ行ったら、
双子と言われた前の子は、同じようにお仕置き部屋へ行ってくれるだろうか。
正直、莉犬が羨ましかった。
自分を愛してくれる存在が居て。
さとみくんは莉犬の事を思い、お仕置き部屋へ行った、優しい人。
『ねぇ、お爺さん、僕、お仕置き部屋だよね』
｢…｣
｢…行けませんよ｣
る｢…は？｣
瞬間、脳が燃え上がるように熱くなり、額に血管が浮き出た気がした。
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宇李 - 続き書かないんですか (11月3日 15時) (
レス) @page24 id: a1b0a1bb91 (このIDを非表示/違反報告)
ううーう - めっちゃ好きです！語彙力なくて説明できないけどめっちゃ好きです！ (2022年12月27日 15時) (レス) @page23 id: 67af4351d5 (このIDを非表示/違反報告)
にゃご。(プロフ) - 朱音@とれめいさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年12月17日 7時) (レス) id: 3ed4f381df (このIDを非表示/違反報告)
朱音@とれめい - 神作発見！更新頑張ってください！！p(`・ω・´)qﾌｧｲﾄ (2022年12月16日 21時) (レス) @page23 id: 8235c84220 (このIDを非表示/違反報告)
にゃご。(プロフ) - へむくんさん» はい！頑張ります！！いやもうほんと、ありがとうございます。 (2022年10月6日 20時) (レス) id: 3ed4f381df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃご。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ef43d159165/
作成日時：2022年9月19日 18時
