誘い 主人公目線 byM ページ4
唐突の事だったので驚きを隠せなかった、何故この男は俺の名前を知っている？
俺は自分の名前を一言も発していない。それなのに何故知っているのか。
謎は深まるばかりだ。
そんな俺の考えを無視しつつ男は俺に話しかけてきた。
???: 『私の名前は斎藤英智、決して怪しいものではない』
頭がおかしいのか、この男。どこの世界に手からオーラー出して動きを封じている人を
決して怪しくないと言えるんだ。
内心ツッコんでやりたかったが今はこの現場を乗り切る方が先だ。
俺は取り敢えずこの男に反論した。
(人１): 『あなたの話を聞きますからまずこのオーラーみたいなの解除して下さいよ、
こんなもんで動き封じられて話せるわけないでしょ。』
斎藤と言う男は笑いながら『これは失敬。』と言い魔法のようなものを解いた。
取り敢えず俺はこの人の話を聞くため、近くのラーメン屋に行った。
本来ならぶん殴って逃げ出したいがこの男の前だと不可能に近いから仕方なく話を聞くことにした。
ラーメン屋で飯を食べ終わり、彼の話を聴き始めた。
斎藤: 『単刀直入に言う、君にこの学園に入学して欲しい。』
本当に単刀直入過ぎて頭が痛くなってきた。いきなり会って入学しろ?
どこに即答で『はい、喜んで』という奴が居るんだ。
本当に頭おかしいんじゃないのかこの男。聞く価値がないと思い立ち上がった瞬間、
信じられない言葉を聞いた。
斎藤: 『君には魔法の素質がある、その力を自由に操りたくないかい?』
クレハという少年 ？side by氷華→←転校生 ヒロイン目線 byリリアン
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蜻蛉 - 待ってたんですよ！いつか、必ずやってくると信じて！ (2014年3月27日 10時) (
レス) id: cd457c766f (このIDを非表示/違反報告)
M - 一日に一回ほど更新しますね (2013年11月27日 15時) (レス) id: 42ab2cfbdd (このIDを非表示/違反報告)
ハミング - 面白いです！ 私も魔法使いになりたいな〜！ (2013年11月25日 16時) (レス) id: 2f0347a200 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉（大） - ホントに面白い。 魔法大会がどうなるかも気になります！ (2013年11月23日 12時) (レス) id: c3317c974f (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉（大） - 続きが気になります! (2013年11月17日 14時) (レス) id: c3317c974f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チーム電子 | 作成日時：2013年11月16日 17時
