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記憶3 ページ4
no-side
胡蝶「Aさん、私の事は分かりますか?」
A「ふふっ、何を面白いこと言っているの?貴方は胡蝶しのぶ、私の親友でしょ?如何して敬語なの?」
胡蝶「ふふ、それもそうね、ごめんなさい。んーどうやら部分的な記憶喪失みたいね、それも時ではなく人を基準とした」
A「??何を言ってるの?私が記憶喪失?そんな訳ないじゃない」
胡蝶「それがあるの、この方の名前分かる?」
A「分かるわけないじゃない。だって私と彼初対面なんだから...え?、何故、、そんなに辛そうなんですか?」
義勇「ッッ、」
胡蝶「A、落ち着いて聞いて、彼は、貴方の夫で、貴方は彼の妻なの」
A「.......え、、?」
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作者名:もなか | 作成日時:2020年4月6日 19時