花火大会�� ページ40
＿1時間後
A｢ぎゆ、はなみまだー？｣
冨岡｢まだだ｣
A｢むー、おしょい｣
不死川｢もうすぐってさっき言ってたからもうちょっと待て｣
A｢はぁーーい｣
悲鳴嶼｢A、待っている間の時間も思い出の1つだ｣
胡蝶｢そうですよ！Aと花火が見れる事を考えると嬉しくてたまりません！｣
伊黒｢だがそれにしても遅いな、花火師は何をしている＿ネチネチネチネチ｣
煉獄｢まあそう言ってやるな！きっと何か深い事情があるのだろう！｣
甘露寺(皆と見る花火！きっと素敵なものになるわ！)
宇髄｢これだけ待ってんだ、きっとド派手な花火が上がるぜ！｣
A｢しょーいえば、はなみってなぁに？あまいー？｣
胡蝶｢花火は食べ物じゃありませんよ〜火薬が入った玉を空で爆発させて楽しむものです！｣
A｢？｣
柱((なんて夢のない説明なんだ))
宇髄｢まあ、とにかく派手だ！｣
煉獄｢そしてなにより美しい！｣
A｢しょーなんだ！たのしみ！｣
ひゅ〜〜〜〜
時透｢あ、あがった｣
A｢え！｣
そう言って振り向こうとするが大きい爆発音によってそれは阻まれた
ドンッッッッッ！！！
A｢！、、こ、わい｣
Aは耳を塞ぎ瞼を閉じてうずくまった
A(おっきいおと、こわいよ、だれか、たす、けて、)
｢大丈夫だ｣
そう言って誰かがAを抱き上げ膝に乗せ耳元で優しくこう囁いた
冨岡｢A、目を開けろ｣
それは冨岡だった
A｢で、もぉ、こわい、よ｣
冨岡｢大丈夫だ。俺がついてる。それに他の皆も一緒だ。｣
A｢ん、.....わぁ。きれー。｣
目を開けた先には夜空で綺麗に輝く花々と大好きな人達の笑顔があった
宇髄｢なんだぁ？もしかしてビビってたのか？｣
A｢ち、ちがうもん！｣
柱((もんって、、、可愛すぎ。。))
胡蝶｢ふふ、それでは一緒に花火を見ましょう？｣
A｢うん！！｣
その時のAの笑顔はいままでで1番輝いていた
A｢ねぇ、みんな、これから先もずぅーーっといっしょにはなみみよーね！みんなだいすき！｣
柱((...幸せすぎて泣きそう。。))
A｢へへへ｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(おまけ)冨岡side
花火大会の後の話
A｢すーすー｣
あの後Aは疲れて眠ってしまった
今は他の柱と別れて家へ向かっている
A｢ん、ぎゆ、....すき｣
冨岡｢！｣
この一言に顔の緩みが治まらないのは重症かもしれない
冨岡｢俺もだ｣
また1つ思い出が出来た
【短編集� 曄塢擴�義勇》→←花火大会�� (会話出来るくらい)
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美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年9月3日 11時) (
レス) @page42 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 鬼滅の刃大好きです最高です完結おめでとうです (2021年1月10日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 凄かったです！二回ほど読み返しました！楽しすぎて、こんな文才が私にもあればなぁと思うほどでした！ (2020年4月30日 22時) (レス) id: 674e45aa5f (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - いい話や〜感動しました(泣) (2020年1月26日 20時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ推し-_-b - 完結で。とてもこの作品が好きでした！ありがとうございました*\(^o^)/* (2020年1月8日 0時) (レス) id: ef283739c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか | 作成日時：2019年9月23日 12時
