不幸の前の幸せ��# ページ23
ある日のこと、蝶屋敷にて
A｢あーうう｣
煉獄｢よし！それでは朝の分を決めよう！｣
胡蝶｢待ってください。あの提案なのですが毎回このようにジャンケンで決めていたら時間がかかりますし、効率も悪いのでやり方を変えませんか？｣
甘露寺｢いいわね！そろそろジャンケンにも飽きちゃったし！｣
伊黒｢甘露寺がそう言うなら俺は別にいいが、どうやるんだ？｣
胡蝶｢簡単です！役割を9つ作って毎日それを交代するんです！そうすればいろんなお世話を均等に出来ますし、効率も良くなります！｣
宇髄｢地味だが、たしかにそれはいい案だ｣
胡蝶｢では皆さんそれでよろしいですか？｣
柱｢あぁ/おう/うん/｣
胡蝶｢じゃあ＿＿＿＿＿＿＿＿＿こんな感じですね。では最初に朝御飯の当番の冨岡さんお願いしますね｣
冨岡｢あぁ｣
時透｢ねえ、A、どこ？｣
柱｢えｯｯ！！！｣
＿＿＿10分後
胡蝶｢皆さん！A、見つかりましたか？｣
悲鳴嶼｢いや、この近くにはどこにもいなかった｣
不死川｢くそっ！俺らが目を離した隙に！｣
時透｢怪我、してないかな。｣
柱｢！！！｣
冨岡｢皆を呼ぶぞ｣
＿＿＿10分後
隊士50人近くが集まった
隊士｢｢｢ハァハァハァハァ｣｣｣
不死川｢テメェら遅せぇんだよ。10分はかかり過ぎじゃねぇかァ？｣
隊士｢ﾋｯ!｣
胡蝶｢まあまあ、不死川さん落ち着いてください。今はAが優先です。｣
隊士(ほっ)
胡蝶｢しかし...たしかに10分はかかりすぎですね。もう少しできる方々だと思っていたのですが、残念です。後でみっちり訓練しましょうね。｣
隊士(あ、終わった)
胡蝶｢それでは本題です。＿＿＿＿＿＿以上です。ではよろしくお願いします。｣
隊士｢御意！｣
＿＿
そして隠の男の子はある場所を探していた
しかしどこを探しても見当たらない
隠｢くそっ！A様はどこにいるんだ｣
？｢〜〜〜ちゃぁぁああああああん＿＿＿｣
隠(！いま向こうから声がしたよな？あそこはたしか炭治郎さんの妹さんが居る部屋だよな？一応行くか)
そして部屋に着き中を見るとそこには箱と炭治郎さんの妹さん、そして善逸さんだけしかなかった
でも一応A様を見なかったか訪ねようと思った
が、善逸さんが鬼の形相で怒っていたので急いで部屋を出た
まあ、中にいる様子は無かったからいいだろう
そんな風に思っていた自分を殴りたい
その後俺がどうなったかは想像に任せます
そして善逸さんがどうなったかも想像に任せます
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美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年9月3日 11時) (
レス) @page42 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 鬼滅の刃大好きです最高です完結おめでとうです (2021年1月10日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 凄かったです！二回ほど読み返しました！楽しすぎて、こんな文才が私にもあればなぁと思うほどでした！ (2020年4月30日 22時) (レス) id: 674e45aa5f (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - いい話や〜感動しました(泣) (2020年1月26日 20時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ推し-_-b - 完結で。とてもこの作品が好きでした！ありがとうございました*\(^o^)/* (2020年1月8日 0時) (レス) id: ef283739c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか | 作成日時：2019年9月23日 12時
