柱が赤ん坊を溺愛しているらしい【鬼滅の刃】

誘拐(？) ページ3

冨岡がAを保護してから数日が経った日のこと

ある2人が冨岡を訪ねてきた

煉獄｢冨岡！胡蝶から話は聞いた！赤ん坊の世話に手間取ってるらしいな！困ってる仲間を助けるのは当然のこと！手伝いに来た！｣

宇髄｢俺もきたぜ、派手にあやしてやるよ！｣

冨岡(声が大きい、せっかく寝たのに起きてしまう)

A｢おぎゃーおぎゃー！！｣

冨岡(ほらみろ)

冨岡｢ついてこい｣

煉獄｢大きな声！元気でなにより！｣

冨岡(煉獄の声が1番大きい)

宇髄｢派手な赤ん坊の泣き声は嫌いじゃないぜ｣

冨岡(五月蝿い)

シャッ(部屋に入る音)

A｢んんん〜！おぎゃーｵｷﾞｬ、.....｣

冨岡を見た赤ん坊は安心したのかすぐ泣き止んでキャッキャ言い出した

そんな赤ん坊をみて冨岡も微笑んだ

煉獄｢とても愛らしいな、名前はなんだ？｣

冨岡｢Aだ｣

宇髄｢いい名前じゃねぇか！｣

煉獄｢ちょっと抱いてもいいか？｣

冨岡｢あぁ｣

そうして煉獄が抱き上げると赤ん坊は嬉しそうにして煉獄の頬をぺちぺちした

煉獄｢〜〜〜！可愛い！！冨岡！こんなに可愛らしい子を独り占めにしてたとは狡いぞ！この子はしばらく俺が面倒をみる！｣

宇髄｢おぉいいなそれ俺も面倒見る！まずは服からだ！派手で可愛らしいのを選んでやる！｣

煉獄｢そうだな！皆で面倒をみよう！そうと決まれば皆の元へ行くぞ！｣

冨岡｢あ、ちょ、まて｣

そんな冨岡の言葉は虚しく2人はAを連れて屋敷を出てった

可愛いは正義/イクメン→←冨岡と胡蝶と赤ちゃんと

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