いつもの朝/大正コソコソ噂話 ページ11
甘露寺「はーい、今日は私がご飯をあげる番ですよ〜。あーん。」
A「あー」
甘露寺「はい!」
A「ん(モグモグモグ)あー」
柱(((可愛い)))
胡蝶「そういえばAが来てから2ヶ月程経ちましたね。」
宇髄「だな!Aが来てから毎日派手で飽きねぇな!」
悲鳴嶼「Aを守るためと思えばさらに訓練に精が出る」
煉獄「だな!そういえば2ヶ月の間我らの敷地から出していないが大丈夫なのか?可愛い子には旅をさせろと言うようにもう少し外へ出すべきなのでは!」
時透「僕もそう思う。だから僕が連れていく。」
不死川「あぁ゙?何言ってんだァ?Aを連れてくのは俺だ。俺の行きつけに連れていく」
冨岡「.....おはぎ..?」
不死川「冨岡ァ、テメェいまなんて言ったァ?」
冨岡「......」
伊黒「なんて言ったかはどうでもいいが、Aを連れてくのは俺だ。」
胡蝶「まあ!皆さん狡いです!私もAとお出かけしたいです!」
宇髄「それを言うなら俺も__」悲鳴嶼「何を言う___」___
甘露寺「皆喧嘩してお行儀悪いでちゅね〜。あーなっちゃだめですよ〜?はい、あーん」
A「あー(モグモグモグ)」
柱(((可愛い。。)))
その後じゃんけんして勝った冨岡、胡蝶、伊黒の3名が散歩に行くことになりました。
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善逸「ここで、大正コソコソ噂話!人並み外れた反射神経の柱の皆さんはじゃんけんをする時、手を出すまでの間相手の手を見て手を変えながらやるらしいぞ!でも普通の人には普通にじゃんけんをしてるようにしか見えないそうだ!」
胡蝶「これはちょっとした訓練にもなるので結構いいんですよ?」
善逸「でもこれちょっとずるくないですか?」
胡蝶「まあ!こんなの鬼殺隊であればできて当然ですよ?それでは早速、じゃーんけん」
ぽん!
善逸「んー悔しぃぃいいい!でも女の子とじゃんけんが出来るのはし!あ!わ!せ!ご褒美です!」
胡蝶「はい、では善逸さんは負けたので屋敷の周り30周!行きましょうか!」
善逸「え゙え゙え゙ぇぇえええ!そんなのありですか!?たんじろぅぅぅううう!助けてくれぇえええ!」
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美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年9月3日 11時) (レス) @page42 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 鬼滅の刃大好きです最高です完結おめでとうです (2021年1月10日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 凄かったです!二回ほど読み返しました!楽しすぎて、こんな文才が私にもあればなぁと思うほどでした! (2020年4月30日 22時) (レス) id: 674e45aa5f (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - いい話や〜感動しました(泣) (2020年1月26日 20時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ推し-_-b - 完結で。とてもこの作品が好きでした!ありがとうございました*\(^o^)/* (2020年1月8日 0時) (レス) id: ef283739c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もなか | 作成日時:2019年9月23日 12時