3話 憂鬱 ページ4
勝己side
ピピピピｯｯピピピピｯｯピピピピｯｯガシャ
クソねみぃ。
今日は、、、、ぁあー「あの日」か、
そろそろ起きなきゃだな
ガチャ
勝己「Aおはよ」
A「zzzzz」
クッッッソ可愛いなぁおい天使かよ
優衣「勝己起きたんだ〜おはよ」
勝己「あぁ、おはよ」
ふざけんな、、ここにも天使、最高かよ
優衣「勝己〜今日は前から言ってたあの日だから準備してね！」
勝己「あぁ、分かってる」
Aが生まれてから2ヶ月弱くらいたった
そこで俺らはあるところへ向かうそれが今日、つまりは「あの日」だ
-----1時間半後
優衣「よし！忘れ物ないよね！勝己！行こ！」
勝己「マジで行きたくねぇ」
優衣「そんなこと言わないの！！行くよ！」
勝己「わぁったよ！！行きゃあ良いんだろ」
俺的に天使の言うことは絶対だ
柄じゃねぇだ？うるせぇぶっ殺すｿﾞ
そしてAを一瞥しある場所へ向かう
-------2時間後
···着いちまった。。。
優衣「やっと着いたね！！楽しみだったんだぁ！」
俺は腕の中のAを見てこれからのことを考えた。少し憂鬱だ。
ピンポーン
そんな俺の気持ちに関係なしに優衣は楽しそうにインターホンを押す
ガチャ
優衣「こんにちは！お久しぶりです！光己さん！」
そう、ここは俺、爆豪勝己の実家で、あの日とは俺の実家に帰省する日のことだ
光己「あら！優衣ちゃん！久しぶり〜相変わらず綺麗ねぇ！勝己には勿体ないわほんと」
その時優衣にはプツンｯｯという勝己の小さな小さな堪忍袋の緒が切れる音がたしかに聞こえた
勝己「ぁあ゛？なんだとクソババア！！黙ってろやクソが！」
光己「勝己!!!!久々に帰ってきたと思ったらそんなことばっかり言って！！＿＿＿＿＿＿＿」
例の如く俺とクッッッソババアは言い合いをしたが優衣の
「まあまあAもいるんだし落ち着いて」
という言葉で一段落ついた
今日は泊まるって言うし、
なんなんだクソｯｯ
これからの事を考えると、、、すこしなんてもんじゃない、かなり、憂鬱だ
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花帆 - 更新ありがとうございます！ パパかっちゃんの「くまたんだよ〜」の破壊力…！！ 妻子を溺愛するかっちゃん愛しいです(*´ω｀*) これからも楽しみにしております♪ (2019年3月28日 3時) (
レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
hugubugo(プロフ) - 花帆さん» コメントありがとうございます！更新を待ってくれる人がいるって思うだけで励みになります！これからも頑張るのでよろしくお願いします！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: b6295a4b8f (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 嫁と娘を溺愛してるパパかっちゃんが新鮮で面白いです(*´ω｀*)気づかってくれたりするかっちゃんがカッコ良くて惚れ直してます！続きも楽しみです♪ (2019年3月8日 5時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hugubugo | 作成日時：2019年1月26日 22時
