腐男子なもう1人の六年生 弐

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A side

朝起きたら体が熱かった……


なんか冷たいもの、冷たいもの、、、


よし、井戸に行こう。




井戸まで歩いたら体がふらふらする、ふらーふらーふらららららー


井戸に着いた！俺えらい！


んー、熱い、暑い時は頭から水を被る！！！！




ﾊﾞｼｬｰ


びっちょびちょだ！！！でもこれで体は割と冷えたぜ！！！やったぁ٩( ᐛ )و


そこへ誰かがやってきた！！！


仙ちゃんだ！！！！！


A『おはよう仙ちゃん！！！今日もサラサラだね！！！』


立花「はぁ？？？？さっきからお前は何をやってるんだ？？？こんなにびしょ濡れで、それに仙ちゃんって……」


なんか色々聞かれたから答えることにした


A『あのね、朝起きたら体熱かったから〜なんか冷たいの求めて井戸に来てー水被った！！！あとねあとね、なんか、ふらふらするっ！！！ふらふらーふらふららららーって！！！』


立花「………お前は何を言ってるんだ？とりあえずおでこ触るぞ？」ﾋﾟﾄ


そう言って俺のおでこを触ってくる仙ちゃん


立花「ｯｯｯあっつ！！！お前、これ熱だぞ！？医務室行くぞ！！！」


まぁ、何ということでしょう！俺は熱を出したみたいだ！！！だからふらふらして熱かったのか！！！


立花「立てるか？」


立てる立てる、楽勝〜


よっこいしょ…


あれ？


立てない。


A『どうしよ、仙ちゃん、立てない！！！！！』


立花「はぁ、しょうがない」


仙ちゃんはそう言いながら俺をお姫様抱っこした。


( ᐛ 👐)ﾊﾟｧ？？？


チョットヨクワカンナイ


A『なんで！姫抱きなのね！！！仙ちゃん！！！イケメンかよ！！！！！』


立花「うん？いけめんってなんだ？」


イケメンはイケメンだろ！！！


A『うんとね、かっこいいってこと！！！』


立花「そうか、それは良かった。だがA、そろそろ大人しくしてくれ。」


分かった！！！


A『仙ちゃんのお願いならしょうがないね！』


そんなことを話してたら医務室に着いた。

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