腐男子なもう1人の六年生 弐

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鉢屋「とくかく、これは私が勝手にいたことなんですよ！わかりましたか！
？それから、これからはこんなになる前に頼ってください！夜寝れないなら呼びつけていいですから、先輩が寝るまでそばで見ててあげますよ、」


い、イケメンだぁ…


A『ん、ありがと… 夕飯食べに行こ…？』


鉢屋「…っ！はいっ！！！」ﾆｺ





　ー食堂ー

鉢屋「先輩、豆腐定食でいいですか？」


A『うん』


鉢屋「おばちゃん、豆腐定食二つください」


おばちゃん「はーい、ちょっと待っててねー」


三郎が2人分頼んでくれた


鉢屋「先輩、ご飯しっかり食べないといけませんよ、できるだけ食べてくださいね。どうせここのところ少食すぎて胃が小さくなってると思うんで食べれない分はそこにいる兵助にでもあげましょう」


当たりすぎてもはや笑うしかない


A『ありがとね、三郎…』


鉢屋「……うっす。」


ちょっと照れた三郎、お礼言われて照れたん？可愛いね


おばちゃん「はい！豆腐定食二つ！お残しは許しまへんでぇ〜」


おばちゃんのいつもの決め台詞(？)を聞いて豆腐を食べる。


今日は、味がした。めっちゃ美味しかった。ここ最近食べても味が感じられなかったのもあって食欲が失せてたのかもしれない。


でも四分の三ぐらい食べて小さくなった胃はこれ以上受け付けないらしく軽く悲鳴を上げ始めた


A『三郎、結構お腹いっぱい…兵助召喚してくれない？』


鉢屋「思ってたより食べれましたね、じゃあ、 兵助ーーー！」


そう言って兵助を呼んでくれた


久々知「なーに、三郎ー？」


鉢屋「かくかくしかじかで先輩はお腹いっぱいなので残りの豆腐を兵助に食べてもらおうと」


A『ごめんね、お願いしてもいいかな？』


久々知「いいですよー」


こんなのを何度か繰り返して胃のサイズを元に戻せた。





気づいたら夜も割と眠れるようになって、あの夢もほとんど見なくなった。




ありがとね、三郎









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ふぅ、やっとA君の病期(？)が終わったぁ٩( ᐛ )و



てゆか、配信見ました？

12弾見てぇ…土井先生の過去ぉぉぉぉああああああ


鈴菜。

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