[ヒロアカ] 音の受難 [ヒプマイ]

３０話 ページ32

独『ごめんなさい、ごめんなさいなんてのはもうゴメンだいきなり来た正念場
　 誰も俺を止めんなここで雑魚はぶっ潰す破り捨てたルールブック
　 俺のラップはお前の脳にちょくで届くブルートゥース
　 見た目だけのギャンブラー潰すまるでダンプカー
　 運が尽きたヤングガンは所詮一生アングラ
　 俺の名前はＤＯＰＰＯ常にＨＯＴまさに本物
　 この場空気勝敗まで全てコントロール』

帝『はっ笑わせんな所詮テメェはリーマン
　 大人ぶって見たとこでここじゃラッパー未満
　 金も勝利もリスクないとこにゃ巡らねー
　 こちとら文字どうり命懸けでマイクマネー
　 安定？そんなもんは端からマジで興味ねえ
　 本気で熱くなれるモノと言葉用意してく
　 常に腹はくくるそれがＤａｅｄｏｒｌｉｖｅ
　 俺は首輪付いたペットじゃない』

ヒプノシスマイク「battle、battle、battle」より

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緑谷side
マイクから聞こえてきた声はまるでマシンガンやナイフのように僕らの精神を傷つける
観客席にいるだけでもきついのに、
彼女の目の前にいる飯田君はどうなってしまうんだろう・・？

帝『あぁ？もう終わりかよ？まだ幻太郎たち歌ってねぇのに』

独『やったよ、A・・・俺でもAの役に立つんだな・・・』

・・・どうなっているんだ？
飯田君の前にいる彼女はさっきまでとはまるで違う
なんて言うんだろう・・まるで別人が彼女の中にいるみたいな・・・

緑谷side終了

　

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